やっぱり日本と言う国は「ニューマ」が支配する国だった。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

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花見や花火大会の自粛、どう思う? ブログネタ:花見や花火大会の自粛、どう思う? 参加中

私は自粛しなくてよい 派!



 確かに、私自身としては今回の大震災があった後で、ドンチャン騒ぎをする気にはとてもなれません。もっとも、私は酒を飲める方ではなく、仮に宴会があったとしても、その場にいること自体が苦痛極まりありませんので、大震災がなくても参加するつもりもありませんが。



 だからと言って、被災者のために、と言う大義名分を押し出して強制的に「自粛」と言う名を借りた中止命令を出す必要はありませんし、「自粛」ムードを無理やり作り上げる必要もありません。事実、今回の都知事選で見事4選を果たした石原慎太郎氏は実質的な「花見自粛令」を出しましたが、そんなものは正直言えば、


「余計なお世話。」


以外の何物でもありません。(もっとも私は石原氏のこの発言が出る前に期日前投票に行き、石原氏には投票しませんでしたが)むしろ強制すればするほど、私などはへそ曲がりですので「ふざけるな」と言いたくなってしまいます。しかし、「自粛」と言うムードが何らかの形で作られ、それが小室直樹博士曰く「ニューマ(空気)」となってしまうと抵抗することが難しい。公式な命令ではないものの、人間の行動を非公式に制限する力を持ってしまうだけに厄介なのですが、やっぱり花見や花火大会の自粛、と言うのはナンセンス以外の何物でもありません。イベントに必要なものが今回の大震災でどうしても準備ができない、と言うのなら中止しなくてはならないと思うのですが、そうでないものまでここぞとばかり中止にするのはやっぱり違和感を感じます。



 20年以上も前の昭和天皇の闘病から崩御に至るまでの「自粛」のオンパレードを思い起こさせた今回の「自粛」ムードから、日本と言う国が原理原則ではなく、感情論に支配された「ニューマ」によって支配された国であることが改めてよく理解できます。そう考えると、今回の「自粛」ムード、と言うものはことの本質を隠し、真実を見えなくしてしまうような気がして、むしろ恐ろしささえ感じてしまいます。正直いま日本中で流されている「がんばろう日本」と言うキャンペーン自体、胡散臭さと恐怖さえ感じてしまう私は変なのでしょうか?