クリフ・リー、テキサスへ。 | Mr.ROYALの徒然日記 PartⅡ

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 いよいよ「フラッグ・ディール」が本格的に始動したようです。



 本日、テキサス・レンジャーズシアトル・マリナーズからトレードでクリフ・リーを獲得したと発表。マリナーズからはリーの他にリリーフ投手のマーク・ロウがレンジャーズに移籍し、レンジャーズからは一塁手のジャスティン・スモークの他にマイナーから3選手がマリナーズへの移籍が決まりました。



 シーズン前には優勝候補にあげられていながら、大型補強をした年ほどズッコケると言うジンクスを今年も破れなかったマリナ-ズ。リーはオフにフィラデルフィア・フィリーズトロント・ブルージェイズを巻き込んだ三角トレードでマリナーズに加入。マリナーズ優勝の使者として期待されましたが、開幕直前に脇腹を痛めてDL入り。復帰後は8勝3敗、防御率2.34の成績を残していますが、彼が開幕から戦線離脱した影響は大きく、先発ローテーションに穴が開いたマリナーズは下位に低迷。現在は首位を走るレンジャーズから16ゲーム離されて最下位を独走。こうなったらマリナーズとしてはシーズンを諦める他はなくなり、今シーズン限りで契約の切れるリーの放出に動いた、と言ったところでしょう。



 一方のレンジャーズはと言うと、ジョシュ・ハミルトン、ブラディミール・ゲレーロと去年不振だった2人が完全復活したことにより、打線は以前のレンジャーズらしい強力打線が復活しましたが、投手陣、特に先発ローテーションは駒不足の状態。去年17勝を上げたスコット・フェルドマンは5勝8敗、防御率5.32と不振。リッチ・ハーデンはやはり「ガラスのエース」のレッテルを返上できず、現在DL入り。現在はフェルドマンとコルビー・ルイストミー・ハンターC・J・ウィルソンの4人でローテーションを編成し、5人目はハーデンの故障もあって流動的な状態。クローザーには豪腕ルーキー、ネフタリ・フェリースが控えているとはいえ、レンジャーズの先発ローテーション投手はハーデンを除いていずれもポストシーズンでの登板がない投手ばかり。今後プレーオフ進出を目指し、ポストシーズンを戦う上では経験豊富な先発投手が必要。先発ローテーション投手とポストシーズン経験者の補強と言う点でリーは最適の人材、と言うべきでしょう。


 

 リーについては、レンジャーズの他にニューヨーク・ヤンキースミネソタ・ツインズも獲得を検討していたとのこと。レンジャーズは今季デビューしたばかりのスモークと交換でリーを獲得でき、またリリーフの強化のためにロウも手に入れて、いよいよプレーオフに向けて視界良好、と言ったところでしょうか。これから本格化するトレード戦線。果たして今年はどんなトレードが行われるのでしょうか?ペナントレースの行方とともに、楽しみにしています。