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今日のテキサス・レンジャーズ戦はまたも1点差で負けて4連敗。これで同一カード3連敗となり、明日負けるとシーズン初のスイープが現実味を帯びてきました。明日の先発はルーク・ホッチェバーとスコット・フェルドマン。去年17勝をあげてブレイクしたフェルドマンも今年の調子はいまひとつ。ホッチェバーも現在3勝をあげているとはいえ防御率は5点台。とはいえ現在のチームの勝ち頭であり、なぜかホッチェバーが投げると打線が爆発することが多いので、この3試合はいずれも先取点を取られているだけに、明日は早めに点を取ってホッチェバーを援護したいところ。
今日の先発、ギル・メッシュは今シーズン最多の8イニングを投げて完投。強打のレンジャーズ打線を3点に抑え、復活の狼煙を上げた・・・。と言いたいところなのですが、内容は正直トレイ・ヒルマンがよく8回まで投げさせた、と言うべきかもしれません。被安打こそ6に抑えたものの、与四死球は7。すなわち、メッシュが好投した、と言うよりあまりの荒れ球ゆえに、レンジャーズ打線が的を絞れなかった、と言うのが真相のような気もします。しかし、それでもかつてのエースが復活への足がかりをつかんでくれたのは、長いシーズンを考えるとプラスのように思います。今シーズンに限っては先発ローテーションの駒は揃ってきていますが、やはり全体的な選手層の薄さは否めません。
マイナーに目を向けても、将来のエース候補で、投手陣でマイナー最優秀と言われているマイク・モンゴメリーはまだ2A。去年のドラフト1位のアーロン・クロウとともにいきなりメジャーで起用するようではもはや末期的。2002年の全米1位で故障のために伸び悩んでいるブライアン・ブリントンが突然変異で覚醒するか。それもあまりに非現実的。なぜなら、ブリントンが最初に入団したのはピッツバーグ・パイレーツ。慢性的に投手難のチームで、故障があったとはいえ台頭できなかったのですから、今後の伸びしろはほとんどない、と考えてもいいでしょう。そうなると現在のローテーションが誰か1人でも故障したら・・・。かつてアトランタ・ブレーブスの超有望株だったブルース・チェンを今更先発のマウンドに立たせるのか?
開幕から1ヶ月が経過し、さすがに先発ローテーションの投手たちにも疲れが見え始めた今日この頃。メッシュの今日の完投が今後のチームにどんな影響をもたらすのか。このブログを書きながらロイヤルズの先発ローテーションの成績を見てみたら、、防御率については目も当てられない状態。勝ち頭のホッチェバーと今シーズンまともなピッチングを見せ始めたブライアン・バニスターは防御率5.03。カイル・デービーズは5.45。ギル・メッシュに至っては8.44。皮肉なことにまだ勝ち星をあげていないザック・グリンキーが防御率2.51・・・。この数字のバランスの悪さがチームの低迷を物語っているようです。そんな悪い流れを断ち切るためにも、明日のホッチェバーに期待です。