14Uのフランスで行われる🎾世界大会、Les Petits Asが来年1月にあります。
🇺🇸アメリカから🇫🇷フランスに行けるのは13才以下の男女各4人。
アメリカプレイオフが10月末、マイアミに近いCoral Gablesで行われます。
Coral Gablesはうちから片道45分。
フランスに行けるとは思ってないけど、、、予選は通える距離だし、、、、まずエントリーしてみる?!
と言う流れで、情報が少ない中、UTRサイトを眺めていました。
まず8人直接エントリーで入れた子+8箇所で行われる地域予選の優勝者8人、計16人がアメリカプレイオフに出れるとの事。
この『8人直接エントリーで入れる子』って誰だ?って話しになり、多分USTAが選ぶんだろうねと友達やコーチと話してました。
で、結局そんな感じのメンツで8人の名前がずらりと発表されました。13才の🇺🇸トップジュニア6人に、12才以下の2人、計8人の名前が。う〜ん、この子達と対戦させてあげたいな・・・6人とはUSTAキャンプとかでも一緒だったり、色んな大会でも対戦した事のある子ばかり。この子達と同じ舞台にえまも立つべきじゃない?と全然このフランスの大会には興味のない旦那さんに相談しました。
8箇所の地域予選の会場は以下。フロリダはIMGでした。
IMG Academy (x2) (Brandenton, FL)
Old Dominion University (Norfolk, VA)
UPENN (Philadelphia, PA)
Rice University (Houston, TX)
Cal State Fullerton (x2) (Fullerton, CA)
University of North Texas (Denton, TX)
まずヒューストン予選が行われ、レベルがバラバラの中(低い)、フロリダの子が優勝。
(わざわざこの子はフロリダからヒューストンに行ったのです)
で、IMGのサインアップを見るとどこよりも一番レベルが高い。でも、旦那さんもコーチも飛行機に乗ってまで他の会場に行くほどのものではないと。フロリダで勝てなかったら、アメリカ予選に及ばないと言う事だと言う事でIMGの予選にまず出る事に。IMGならガソリン代とホテル代のみで済むし、来月またエディーハーのために行くので下見もかねて行ける。
金曜日、練習後、パパとえまは出発🚗
うちから片道4時間。IMG近くのキッチン付きホテルを予約。
うちから持っていったご飯で夕飯は済ませ翌日の準備に取り掛かりました。
土曜日:
ラウンドロビン形式で4つのグループに分かれ、土曜日2試合。日曜日2試合。月曜日にファイナル。
半分以上の子とは顔見知りだけど初対戦の子もちらほら。
土曜日:
初戦から心臓バクバクの試合をしてくれました、EMMA!
勝ったけど・・・1-6, 7-6, 10-5
大きなサーブにパワフルな相手。えまはマッチポイント2つもセーブしたそう。これはかなりヒヤッとした試合
2回戦は 6-0, 6-1
日曜日:
3回戦 6-0, 6-1
そしてセミファイナルの相手は誰になるかな?とまだ終わってない試合を見ながら待つ・・・
この3人、仲良しライバル。さて、右の友達Cちゃんと決勝出場になるだろうか?
セミファイナルの相手は背の高い子で以前、負けた事のある相手。
でもだいぶ前の話しだし、今日はえまの調子は良い。自信もある
アンパイアもいてくれたお陰で相手の悪いラインコールは全てオーバールールされ、良かった〜
結果、7-5, 6-1
ここでも1-4ダウンから追い上げてメンタルの強さを出しました。
月曜日:ファイナル
友達Cちゃんと対戦。
7-5, 6-1 でえま優勝