③ USTAナショナルキャンプ

　続き　

コーチ達から他にも色々と参考になる話しが聞けて良かったそうです。

ちょうどこの日はえまもある問題に直面して、それに対しての対応力がパパ的に（私も）欠けていて100％のパフォーマンスが発揮できず、コーチ達から聞いた話しも含め、パパとえまは夕方話し合いをしました。そんなこともあってこの日は私と話す機会もなく、おやすみだけ言って夜8時に寝ました。パパは『俺、こんなに早く寝れるかな？！』と半信半疑・・・

でも寝ないと！最終日の集合時間が・・・

Day 3　日曜日

朝6時半

早っ　通常8時集合のはずが、雨の予報でインドアコートが少ししか使えないため、雨が降る前に2時間でもヒッティングできるようにと早めたそうです。ちゃんと5時には起きて、ヘルシーな朝食も食べたと言ってたので良かった（ホッ）。

この日はプレイヤーディベロプメント側にあるハードコートでマッチプレイ。

レッドクレイのコートも数人使わせてもらったそうです。

やっぱりこのメンバーでのマッチプレイとなると、まるでレベル１のDraw 16かQuarter Finalのような感じ。今回のキャンプではどれも３セットやタイブレークまでいく接戦。練習試合でもラインコールでもめる子もいたり、男子はどのコートもものすごい言い争いだったそうです。ここでも叫ぶ怒鳴る。まるで本当の大会のように真剣勝負。このレベルの子は競争心マックス

えまは特に最終日はアドバイス通り色々試してPlay to not loseではなく、Play to winのスタイルだったらしい。ジョージアでは、負けたくないと言う気持ちが先取りしてしまったそうで、今回はそれがなくとっても良い内容だったらしい。ヨシ、ヨシ。

幸い雨はちょうど終わった頃に降り始めたので、やっぱり6時半スタートで良かったですね。皆さん早朝から本当に大変だったけどこうやって無事、キャンプは終了。数人（4人とかかな？）ここに居残ってまだトレーニングを１週間ほど続ける子もいたらしいです。すごいですね〜。えまはもうクタクタでした

留守番組の我が家も、土曜日の夜中1時から日曜日の早朝5時まで嵐で停電が７回もあったりで、散々でした

えまとパパもぐったりしながら帰宅。皆んな、お疲れ気味〜〜

それでも、家に帰って来てホッとして、自分のベッドでぐっすり寝て、月曜日の練習にはるんるん元気良く行きました。　私は途中から見に行ったのですが、あるお母さんが『今日のEmma、何か違うよ！すごい勢いにのってるよ〜。She's on fireどこに行ってたの？』と話しかけてくれて、見たら本当に違う　これは・・・自信がついたんだな〜と思いました。キャンプで教わった事、試してる良い刺激になったんですね。ありがたい気持ちでいっぱいです。キャンプ経験をこうやって生かして今後も頑張って欲しい

　終わり