その後、えまの足首は痛みもなくテニス時間も走らないのを条件に2時間に伸ばし(走ったと思うけど)、土日はトレーナーさんの所に通い最終チェック。次女もおまけで連れて行き、手首を診てもらい『大丈夫!テニスできる!』とクリア。えまも、最初は小さい動きからだったのが4日目ぐらいからは段々とダイナミックな動きができるようになり、突然の動き(ゲーム・ナスティーなど)はNGだけどテニスOK!との事。月曜日からまた3時間行ける事に。
かなり軽い捻挫だったんだろうな。とにかく回復が早くて良かった
それは、それも・・・
ちょうどフルに走っても飛んでもOKとテニスができる火曜日の出来事。
近々ダブルズを一緒に組む子と週末に練習でもしようか〜?と私は旦那さんに話してた所、見覚えのある送信者からのEメールが来ましたこれは!!!ジョージアのキャンプの時と同じ、USTAからのメールだ
お昼休みだった旦那とワクワクしながら一緒にメールを読みました
内容は:
Emma、あなたはUSTAのナショナルキャンプに招待されました。場所はオーランドのナショナルキャンパス。日程は・・・
今週
こ・こ・こんしゅーう
しかも、木曜日には到着して、トレーニングは金曜日から日曜日までとの事
突然過ぎるから、旦那さんと2人でまず口を揃えて言ったのが『えま、補欠だったんだね!』
『でも良かったね』
旦那さんは『これから社長と会議だけど仕事は何とか調整する!他の予定、キャンセルして!』と張り切ってます
幸い、予定はそのダブルズ練習しようかしないかと、トレーナーさんの所に行くだけだったので良かった。
足首もだし良かった
恐らく誰かがキャンセルして、すぐ来れるフロリダの子を招待する事になったんだと思うけど、こうやって娘のために何としてでも行けるようにするパパでえまは幸せもの〜。招待リストを見るとこれはこれはすごいメンツ
計21人
男子12人
女子9人
男女全米#1のプレイヤー、その他はそれぞれ住む州で#1や#2。ほとんどがえまと同じ7年生(12歳・13歳)。カリフォルニア、ジョージア、アリゾナ、ネバダ、アラバマ、などなどあちこちからトッププレイヤーを集めてる。コーチも『あの』ナショナルコーチLさんオレンジボウルでえまのプレイを見てくれたので、えまにはあれからの頑張りぶりを発揮して欲しいな〜。オレンジボウルでけっこう活躍したプレイヤーたちが呼ばれてるのでやっぱり注目されてる大会に出れて良かったとも思いました。他の女子8人中、4人とは対戦した事あって勝ったり負けたり。UTR的にもえまはちょうど真ん中 これはすばらしい機会。
今回はUSTAがホテルも予約・負担してくれて、ガソリン代ぐらいになる金額ももらえます。これはとってもありがたい。
うちから片道4時間のオーランド。木曜日、学校に行ってテニス1時間だけやって出発するようです。私もすごく行きたいけど、預けれない老犬ずがいるので、次女と我慢の留守番。
今、フロリダ以外はどこも悪天候のアメリカ。皆んな、無事来れますように。オーランドも金曜日は雨の予報だけど、このメンバーならプロとかが使ってる唯一ナショナルキャンパスにはあるインドアコートを使わせてもらえるんじゃないかな〜