最近は10歳の次女まいらも大会に出るようになり、今週末はレベル6に挑戦。お姉ちゃん、えまの10歳の時ほどのレベルにまいらは達してないので、レベル6の長い道のりだな〜って思っていたのですが、大会に申し込んだ時に『ん?何か、値段が高い?』と思いながら申し込みました。えまがレベル6に出ていた2020年は確か$50。その値段で毎月2回は大会に出ていて、すぐ負ける事がなかったので毎回3〜4試合はでき当時、$50でそれくらいの試合ができるなら良しと思っていました。

 

でも、まいらのレベル6は$83もしました!なんだこの値上がりは〜あせる

そして、今度のえまの大会はレベル4。これもレベル1並みの値段で高いな〜と思いながら$150を支払い、前はこんなにしなかったはずと思い、調べたらやっぱり去年のレベル4は$87! やっぱりすごい値上がり〜えーん

 

こうなると、レベル6もジャンジャン練習感覚で出れなくなります滝汗

まいらは3ヶ月前に0−0で負けた相手と対戦し、頑張って7−5、6−3拍手で勝ちました。対戦相手のお父さんは有名元プロだし、なんせ前回は1ゲームも取れなかったので緊張しましたが、2時間の試合あけらめず良く頑張りました。でも、そのあとは試合は全部、ボロ負けでまだまだ課題は多く、本人も『また3ヶ月ぐらい特訓しないと、2回戦、3回戦には進めないからすぐ大会にでなくて良い!』と言いました。良かった〜本人もちゃんと考えて、大会は沢山でれば良いわけでもないと分かってくれて〜OK 

 

えまはお疲れ気味だったので土曜日は完全オフにしようと話してた所、お庭に素敵なクレイコートのあるコーチの奥さんから電話がありました携帯 『私、膝を怪我してて半年ぐらいテニスしてないんだけど、復活してきたからえまにちょっと30分ぐらい軽く打ってもらえないかな?』とお誘い。奥さんはえまのコーチの元教え子。テニスでトップのDiv1大学へ行き、今は40代の金融で働くキャリアママ。とっても優しくえまを可愛がってくれて、テニスはおばちゃんリーグに入ってます。おばちゃんと言っても、皆さん元プロや元カレッジプレイヤーでかなり本気でUSTAのナショナルズとか出てる方々。趣味とは言えないくらいレベル高いです。

 

1日中ぐーたらしてたえまに『Jさんは怪我してたし、軽く打つだけだから行って体、動かしたら?』と言ってえまは行きました。

 

ちょっとウォームアップして、打ち始めると・・・軽くないびっくり
何か、2人ともテンポ・テンション上がってる〜ポーン
結局、ガンガン打ってポイントプレイもしタイブレークもし、2人は本気にプレイをしスコアは引き分け。おまけにJさんはえまにコーチングしてくれたり照れ 結局1時間プレイベートレッスンしてもらっちゃった感じにてへぺろ
 
Jさんは完全に復活した〜!って感じで・・半年も打ってないのに、あのレベルで打てるだなんてすごいな〜。全然ブランクを感じさせないプレイ。えまも、『オフのはずだったのに!でも・・楽しかった!I needed that!チョキ』とか言っちゃって。声かけてもらえて良かったねラブラブ