第五十四章『ローマ史論(1)』要約 | せぐ吉の読書ブログ

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第五十四章

偉人はいかなる権威を以って乱民を鎮めるのか。


【内容】

民衆が勇猛さにとりつかれてしまった場合において、もう一つだけ処方がある。

尊敬を集める偉人や将軍が民衆の前に立ち塞がり、正面から説得をする、というのがその方法である。

半ば物語のようなやり方だが、実際にこの手順で乱民が納められたという事例も少なくない。



『ローマ史論』第一巻
マキャベリ著 大岩誠訳

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