新国立美術館で開催されているルーブル美術館展 愛を描く に行ってきました
昨秋から楽しみにしていた展示です
コロナの５類への移行によって、日時指定予約が解除されましたので混雑が予想されます
10時開場だったので、9時45分に到着
チケット購入を含め、10時15分には入場出来ました
10時を回った頃には長蛇の列になっていたので、多少なりとも早めに行って良かったです
私は美術史はさっぱりなので、どの時代なのかは分からないのですが、ギリシア・ローマ神話を題材とした絵の、透き通るような肌の描写に吸い込まれそうでした
女性はふくよかで柔らかく、男性は筋骨たくましく雄々しく、「愛を描く」の通り、愛に溢れた作品の数々
聖母マリアと幼いイエス・キリストの絵など、うっとりと見とれてしまう
6月12日まで開催されていますので、興味のある方はぜひ足をお運びください
最後の方に撮影OKのコーナーがあります
私が撮ったのはこちら
《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》
アモルってキューピッドのことなんですね
知らんかった～💦
続いて向かったのは、渋谷駅にほど近いMIYASHITA PARK
昔はただの陸橋上の公園で、ホームレスのたまり場になったりしてあまりいいイメージはありませんでした
その後さまざまな紆余曲折を経て、2020年にMIYASHITA PARKとして生まれ変わりました
色々なショップやレストランにフードコート
屋上にはイベントスペースもあるようです
その中の私の目的地は「Panda Express」というチャイニーズのお店です
アメリカにしばらく滞在していた時など、チャイニーズのプレートご飯は安くてボリュームがあって、強い味方でした
日本食はやはり高くて、30年くらい前でも日本食レストランに行くと1人40＄くらいしちゃうんですよね
学生にとってこれは相当な出費です
でもチャイニーズのプレートご飯は10＄前後で２食分くらいありますので、とっても助かりました
最近はハワイに行った際に、 ロイヤルハワイアンセンター内の店舗に行っています
昔、日本に上陸したことがあったのですが撤退してしまい、2016年に再上陸したそうです
ただ、近い所になくて、Panda Expressを食べるために１時間半とかかけないと…
ところが先日、ひょんなことからMIYASHITA PARKに出店していることが分かり、六本木からだと渋谷も遠くないので、念願叶って行ってみました
私の定番は、サイズはプレートで、ベースはチャオメンとフライドライスのHalf&Half
メインのオレンジチキンは鉄板で、ブロッコリービーフが主でした
今回はブラックペッパーサーロインステーキを注文したのですが、お肉は柔らかいし、味付けもいいし、お肉の味もしっかりするし、最高でした
スプリングロールも必ずチョイス
このオーダーで1,600円ほどになるので、そう頻繁には食べられませんが、懐かしい味と再会して、とてもハッピーな一日でした
結局食欲（笑）