『元気に動いて自分らしく楽しみたい。』のに動けない。
ガチガチの背中、腰、頭で、鎮痛剤に頼り、寝込み、何かに悩み、よく疲れていました。
そして今、
『何故あんなに、チカラ入れて生きていたのだろう。』と感じ
若いのに、年寄みたいな考え方で『これが正しい。』『それは違う。』
そんな目でいろんな事をジャッジして 疲れながら暮らしていたんだなと振り返る。
「こうあらねばならない」と思いながらも、
どこかで「そんなことしなくていい」と、本当の自分がブレーキをかけたり、
迷って、選べなくて、選んでもまた後悔して、なかなか進めず
「ハッキリしない」「パッとしない」ワタシ。自分らしさ。
何が「好き」で、これが「嫌い」で、
「そんな話」は好きじゃなくて、
「こんな仲間」といたい。仕事したい。
「些細な事」を大事にしたい
自分の足で動き回れて明るく元気なカラダ、心でいたい♡
という自分。
自分はどうありたいのか。自分の基本形、はっきり自分自身に伝えていなかったな。
自分を作る細胞たちへ言い聞かす。
私たちは３７兆個（といわれる）細胞の集まり。
細胞は生きて私たちを動かしている。
細胞へ伝わると、そうあろうとカラダと心は動き出す。
自分軸シャンとする。
人の目、人に言われることが気にならなくなって
変なストレス抱かえなくてよくて
元気になる。
『自分の本当のありたい姿、じっくり考えたことなかった。』アドラー勉強会でも言われる方多し。
「何かに成功する」とか、「上手になりたい」とかそんなところを超えた奥の、こうありたい自分。
こんな考え、２０代のころは思い浮かびもしなかった。
自分が細胞の集まりなんて、考えたこともない。
３０代後半から自然療法という考え方や人に出会い、学んだことは大きく自分の人生を変えてくれたと実感できる。
優柔不断で遠回りに生きてきたかもしれないけれど、"今ここ" は十分幸せ。
優柔不断でもOK! じっくりその時考えて選んだものは、自分のありたいところへ、きっと着く。
これから先もそう、細胞へも伝えよう。
心の奥の自分の「こうありたい」をハッキリさせておくと、悩む時間は半減する。早く着く。
これからは タイパよく生きる♡（笑
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