こんにちは！
インタビューとヒーリングで
あなたの想いを物語に
ときめきに命を吹き込む
プロフィール作家のハナです
心の距離が近い相手ほど
感情がばくはつ
（暴走？）
（暴走？）してしまうなら・・・
感情をコントロールするのではなく
感情をケアしてあげる
これが欠かせません
わたしたちは
相手が近くにいて
反応が返ってくることだと
怒りを押しころしたり
悲しみを抑えたりします
目の前に相手がいなくて
反応が返ってこない時だと
批判や愚痴で怒りを発散！
なんてこともできるかもしれませんが
でも
抑えたり押しころしたりして
コントロールしようとした感情は
なくなりません
溜め込まれます
そして
誰かのちょっとした言葉や行動に
イライラっ
として
としてコトコト煮込んだスープのように
ふつふつと煮えくり返り
何度も煮立ちます
わたし
周りにはやさしいって
言われるけど
ほんとはこんなにイライラしちゃってる
親とかパートナーには
ひどい言い方しちゃう
ほんとのわたしは
こんなダメな人なの・・・
そんな思いで
ひとり葛藤するのは
もうしんどいですよね
（注：すべて私の経験です
）
）そこから抜け出すには
感情をコントロールするのを
やめること
じゃあ
その場でそのまま
怒りや悲しみを丸出しにしていいのか
というと
もちろん
怒った瞬間や
悲しみを感じたその時に
それを表に出せるかというと
時と場合と相手によります
その場では出せない時も
社会生活、人間関係の中では
いっぱいある！
そんな時でも
後からちゃんと
感情をケアして
あげてください
感情をコントロールして
押さえ込むのは
転んですりむいて痛くて
わあわあ泣いている子ども
に
に「泣くのはやめなさい！
痛くないでしょ！」と
大声で言うようなものだとしたら
感情をケアするというのは
「転んじゃったね、痛いよね」
と言ってあげること
この子どもを「自分」に
転んですりむいてという状況を
「人の言葉や反応に傷ついて」に
変えてみてください
それが感情をケアする
ということです
「転んじゃったね、痛いよね」
そう寄り添ってもらった子は
その時は痛くても立ち直ります
ひとしきり泣いたら
けろっと遊び出したりします
あなたの心も一緒です
嫌なこと悔しいこと
ほんとは傷ついたことがあったら
気分転換して無かったことにしたり
憂さ晴らして紛らわすのではなく
「どうしたの？何が嫌だったの？」と
感情に寄り添ってみる
これを意識してみてください
Have a beautiful day!
ハナ
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