日曜日のことですが、
六本木の新国立美術館へ
出かけて来ました。
目的は、
東京アート工芸展。
絵付けをされている方々がインスタで
出品しました！と投稿されていて、
工芸展自体は知ってはいたのですが、
トールペイント部門が
今年から新設されたとは知らなかった。
トールペイント講師仲間のお友達から
教えていただき、
最終日の駆け込み鑑賞をして来ました。
有名な先生方も出品されてましたね。
トールペイントに限らず、
レースドールやガラスアート、ポリマークレイなど
アート工芸の世界は
繊細で美しいです。
トールでも絵付けでも
自分の世界観を表現するって、
簡単なようでいて、とても難しい。
大きな美術展に出品される方たちの
世界観がとても勉強になりました。
入場無料だったので、
帰りに六本木ヒルズに寄るからと
子供も誘い出し連れて行ったのですが、
「これ好き」
「これすごい」
など、思い思いの感想を口にしてました。
新国立美術館からヒルズまで歩く途中に
出雲大社の東京分祠
がありました。
こんなところにあるとは知らず。
東京の神社って、ビルになっていたり、
ビルとビルの狭間にぽつんとあったりと
結構驚きます。
安産祈願で有名な水天宮が
立派なビルになっていた時も
驚きましたね。
昔、出雲旅行をした時に
本家には行ってますが、
せっかくなので
お参りさせていただきました。
書き置きではなく、
御朱印帳を持って行けば
その場で書いてもらえたのに、残念。
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