気になっていた映画を
観て来ました。
賛否両論あるのは、知ってました。
だからこそ自分で観て、
自分の見解を持ちたかったから。
否定派の方たちは、
原爆の悲惨さが描かれていないという
ご意見もあるみたいですね。
確かにそうは思いましたが、
この映画は、原爆の悲惨さを
訴える映画ではないんだと思います。
私が衝撃だったのは、
日本に原爆を落としたのは、
ソ連に衝撃を与え、
本当のターゲットはソ連であることを
わからせるためであった
ということ。
その後の冷戦構造が、
既に出来上がっていて、
アメリカにとって日本は
眼中にない敵だったんだ…
とっとと負けて戦争を
終わらせれば良かったのに…
日本ってバカみたい…
と思ってしまった。
これはあくまでも私の感想です。
日本人として辛い場面もありましたが、
原爆を肯定する映画ではないことも
わかって良かったです。
観て楽しい映画ではないけれど、
観なければ良かったと思う作品でもなく、
勉強になりました。
そのうちAmazonでも観られそうだけど、
家だと観ながら確実に寝るよねー
なので、気になった映画は、
私は映画館で観みます。
結婚前は、月一ぐらいで
映画を観てる時代もありましたが、
今はそこまでの時間がないので、
タイミングが合った時は出かけます。
もうそろそろ終わりそうなので、
観に行けて良かった。
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