初めてのジョストボ作品
4年の歳月を経て
完成しました🙌
深山喜代美先生に
ご指導いただきました。
Design:Misha Lebedev
何故4年もかかったのかと言うと…
一度未完成のまま
放置したからです。
私が普段描いているトールペイントは、
アメリカンペイントですが、
ジョストボ(ロシアンペイント)の
美しさに魅せられ
足を踏み入れたのはいいが…
まぁ、アメリカンとは違う描き方に
辟易したからです。
初めてのことは何でも
上手くはいかないものですが…
昨年暮れにふと思い立ち、
レッスン再受講しました。
4年の時を経て
見える景色が変わったのを
実感しました。
ジョストボの一番難しい点は、
最後のハイライトの入れ方だと
私は思います。
ハイライトとは、
アメリカンも同様ですが、
シェードとは反対の
絵の中で明るくする部分です。
そのハイライトを
ストロークで入れる点が
アメリカンとは違います。
今回何度か描いているうちに
磁器に絵付けする時の
筆の動かし方、描き方と同じかも
と思える瞬間があったのです。
自分の中に腑に落ちるものがあり
それからは大分スムーズに
描けるようになりました。
それを踏まえ、
葉っぱの描き直しをしました。
一周回って、いやニ、三周回ったか…
また戻ってみるのも悪くないものです。
その4年の間に牛歩でも歩みは
進めてたってことですよね。
と、自分で自分を褒めてみる笑
忘れないうちに
もう一度ジョストボ作品を
描いてみようと思います。
もう少しでジョストボのテクニックが
自分のものになりそうなので、
そうしたら、ジョストボのレッスンも
開始できそうです。
ポーセラーツ、トールペイント、リボンのハンドメイド教室 
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