今年に入ってから、
昨年や2020年に書いたブログが
突然読まれるようになって、
アクセス数を伸ばしていた記事があります。
それは、テーブルウェアフェスティバルについて
書いたものでした。
いやいや、そんな昔のブログ読むなら、
今の記事読んでください
という訳で、今年も行って来ました～！
昨年はコロナで大幅に縮小されましたが、
今年は通常の規模に戻っていました。
まずは、フランスを代表する磁器たちが
お出迎え。
ベルナルド
アビランド
レイノー
マリーダージュ
見ているだけで贅沢な気分になり、
非日常の空間にワクワクします。
今年は、30周年の年だそうで、
特別企画もありました。
過去のポスターがずらりと並べられていて、
これが第1回のポスターだそうですよ。
これとか
初期の頃の方が私には真新しさのある
斬新なポースターに感じました。
2006年ぐらいからテーブルウェアが変わるだけで
どれも同じに見えましたけどね。
そのポスターに使われた食器も一緒に
展示されていて、興味深かったです。
この年は、このブランドの食器だったんだ！
とか、やはり毎年違ったんですよね。
そして、お昼は崎陽軒の中華弁当
観客席で食べられます。
お弁当売り場では、現金は使えません！
というシステムで、クレジットカード、
スイカ、ペイペイ、メルペイなど
現金以外の決済方法でした。
現金でやり取りするより早いし、衛生的だし
この3年間で時代が変わったなぁと
実感した瞬間でしたね。
最後に、私がポーセラーツや絵付けで
今後参考にしたい、もしくは
興味を持った器をご紹介します。
ロールセリニャックの器で、
金彩の使い方が上手い！と思ったのでした。
写真ではわかりづらいのですが、
お花に所々金彩が入っているんですよね。
カガミクリスタルのこのコーディネートが
素敵でした。
お皿は有田焼なのかな？販売されているのを
見かけましたけど。
大倉陶園の器も素晴らしかったですね。
こんな絵付けができるようになりたい。
そして、これは黒柳徹子さんが大倉陶園に
オーダーメイドした食器だそうです。
ピンクが可愛い。
さて、今回私が買って来たものについては
また改めて記録します。
テーブルウェアフェスティバルは、
東京ドームにて2月5日までの開催です。
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