夏になると実家の庭
いや…、
駐車場の片隅と言った方が
正解かな😂、に咲く芙蓉の花。
人の顔ほどの大きさで、
ハイビスカスとも似ている。
小学6年生の時、
夏休みの宿題でこの花を
描いたことがあった。
図工の先生が
その絵をすごく評価してくれて、
その自信が今も絵を描くことに
繋がっているようにも思う。
私はその先生が大好きで、
その先生からの学びの影響を
強く受けている。
授業で説明してくれた
ゴッホの『星月夜』、
ミレーの『種を蒔く人』の絵画が
強烈に印象に残っていて、
大人になってから
美術館巡りをするきっかけにもなった。
いつか今のテクニックで
芙蓉の花を描いてみようと思ったので
写真に残してみました。
小学生の頃の私は、
炎天下に座ってスケッチをしていた。
今はどの暑さではなかったと思うけど、
それを見かねた祖母が
私のためにパラソルを
立ててくれた。
そんなことも図工の先生に
話した記憶がある。
この花には、
あたたかくて優しい思い出がある。
こちらは、
先日長女が連れて来た
ケサランパサラン。
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