昨日は、一日オフだったので

お茶箱を作りました。

 

ようやく…です。

 

 

 

数年前に作ったきりだったので

記憶をたどりながら…

本を見ながら…

 

 

松尾捺染さんの

MH collection  classique

 

 

 

お茶箱の中は、

こんな風になっています。

 

昔からお茶箱には、

防湿・防虫という利点があります。

 

食品は、もちろんのこと

カメラなどの湿気を嫌う

精密機器・革製品など

湿気やカビ防止に最適です。

 

 

タッセルを飾って

シンプルに仕上げました。

 

インテリアとして飾っても良いし、

実用的にも使えます。

 

 

 

 

コチラは、1キロサイズで

(24×17×16)

小さなものですが、

5キロ・10キロ・15キロ・20キロと

大きなサイズや平型タイプがあり、

収納・スツール・サイドテーブルとしても

人気を集めています。

 

お茶箱とは、様式が異なる

桐箱もあります。やじるし

 


(向かって右は、アトリエRamo Yumi先生の作品です)

 

桐箱には、レールがありません。

 

今日は、HOTヨガに行って

汗を流してきました。

暑くて湿度の高いところは、

苦手なので無理!と

思っていたのですが…

全部抜け落ちる感じに

はまっています。

 

無理なことを避けるのではなく、

ちょっと挑戦する気持ちも

忘れては、いけないなと思います。