2026年1月29日

ステラファーマ株式会社は、大阪医科薬科大学、住友重機械工業株式会社と、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の有用性を検証する医師主導治験実施に向けた契約を結んだと発表した。


治験は「放射線療法およびテモゾロミドによる治療歴のあるIDH遺伝子野生型の再発膠芽腫患者」を対象に、BNCTの第3相 無作為化非盲検比較試験*1として同大が試験全体で48症例を対象に実施する予定。

ステラファーマは、治験薬ボロファラン(10B)(開発コード:SPM-011)を無償で提供する。


ステラファーマ株式会社:IR News:学校法人大阪医科薬科大学、住友重機械工業株式会社とのBNCTの治験に係る契約締結に関するお知らせ


*1 無作為化非盲検比較試験

対象者を無作為に2つ以上の群に分け、一方には従来の治療法を、もう一方には新規の治療法を行い、事後の健康状態を観察し比較することで治療法などの効果を検証する試験。被験者がどの治療群に割付けられたかについては、試験に関わっている医師等の医療関係者・被験者・解析者等に知られている。








※初発膠芽腫への展開については、

同社開発パイプラインにおける筑波大学が第1相 医師主導治験を実施している。