前回の診察日以降の治療経過を報告しました。


それから、その期間のMRI検査・MET-PET/CT検査結果を画像とともに時系列に一緒に確認していきました。



やはり、脳腫瘍(神経膠腫)の放射線治療による壊死と腫瘍との判別、再発や悪性度・活動性の診断には、現時点では保険未適用であるメチオニンPET検査が一番有用とのこと。直近の検査結果は、高集積ではないそうです。




脳神経外科の主治医や放射線診断医との医師間に意見の差異なく、安心しました。複数の人にみていただけることは有り難く、意味があると感じます。

腫瘍が潜んでいると考えられてはいるので、引き続き経過観察します。


次回の診察日は、今後のMRI検査結果に変化があればお願いしたいと考えています。