今年の大河ドラマは、
平安時代の有名人が、
たくさん出てきて楽しいです☆
これからどこかで清少納言という言葉を見かけたら、
今後ずっとファーストサマーウィカか浮かぶであろう。。。
受験勉強の時に目にしたことのある、「藤原道綱母」
「蜻蛉日記」と、百人一首の句
「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る」
まさか財前直見の姿で、お目にかかれるとは。。。
この機会を逃したら、もう2度と蜻蛉日記なんて手に取る機会はないぞ、
と、本屋で立ち読みしてみました。
(買わなかったんかい!)
で、驚いた☆
ものすごく美人と評判だった道綱母。
当代きっての御曹司であり、エリートの藤原兼家に激しく求婚される(ここまではシンデレラストーリー)
しぶしぶ求めに応じるもの、正妻ではなく妾(しょう)と呼ばれる立場。
日記の内容は、数十年にもわたってほぼ同じ。
「あの人がなかなか来ない」
「どうやら第3の女ができたようだ」
「正妻に愚痴ってみたが軽くあしらわれた」
「気分がどうも晴れ晴れしない」
「あの人が来ない」
ずっとずっとこんな感じ。
時代と環境のせいなのか、
本人の性格のせいなのか、
ものすごい美人だからプライドもあるのか。。。
現代人の私からすると、
そりゃー苦しかろう、
どこかでそんなもんと割り切って、
何か別の楽しみを見つけるとか、
生きがいを見つけるとか、
なかったのかしらん、
とつい思ってしまいます。。
話は少し変わって、こちらの講座では↓
チャクラの精神的な成長、
「下のチャクラから順番に癒していくと、人生ラクだよね」
みたいなことを話してるんですが。
第1→「まずは生命の安全」
→睡眠とか休息とか食事とか大事だよね☆
↓
第2「相手を尊重する」
→あなたはそういう感じなんですね☆
↓
第3「自分を尊重する」
→私はこうしたいんですよ☆
↓
第4「許す」
→自分を満たしてから人の世話をしよう☆
↓
第5「自己表現する」
→自分を癒してから素直に言おう☆
などなど。
このデンでいくと、
道綱母は第2チャクラで止まってます☆☆☆
一対一の人間関係において、
「相手が自分の思い通りに動いてくれたらいいのに」
に膠着していると、第2チャクラが曇るのです。
そしてその先(自分を尊重する)に進めない。
日記を読むと、それがよくわかる☆☆☆
大河ドラマでも、主人公の若き紫式部に対して、
「正妻におなりなさい。妾(しょう)は辛いものですよ。」
と、言ってたなぁ。。。
とはいえ。
素晴らしい歌を詠んで、日記を書いて、
その煌びやかな時代を、後の世に残した道綱母。
毎日こうして(たぶん後に残らない)ブログを書いてる身としては、尊敬するばかりです♪
5月6月キャンペーン☆詳しくはこちら
SNS・ネットショップリンクまとめ
2つのインスタで交互に毎日発信中☆フォローお願いします!
テーマごとに展開中 ☆チャンネル登録お願いします♪
毎月第2火曜20:00にカートオープン☆次回は7月9日(火)
動画販売☆お得なセットはこちらから
動画☆第一章はこちらから
動画☆第二章はこちらから
動画☆第三章はこちらから