ナマケモノ気質のある私は、いつも。
いかに最小限のエネルギーで、最大限の効果を発揮出来るか、
について、考えています。
すでに。
「必要な情報は、外でなく、自分の中にある。」
ことは、なんとなくわかってきたので、
（↑は私だけでなく、全ての人がそうだと思う。）
出来るだけ、外側より内側に意識を向けたり、
余計なノイズを消したり、
しているのですが、
外向きがデフォルト（標準設定）なので、
なかなか難しい。
デトックスとかお清めとか、
出来ることを少しずつ取り入れてます。
身体の使い方、も。
面倒くさがりで、
非体育会系なので、
出来るだけ、
余計な時間とエネルギーを使わないで、
ま、端的にいうと疲れないで、
だけど、日々歪みとか劣化とかしないで、
自分のやりたいことを、
自分にやらせてあげるだけの、
体力、エネルギーを得たい。
そうなると、必然的に。
仕事してる間に、
日常生活をしてる間に、
「いつのまにか、身体が整っちゃう。」
「必要な筋肉が発達して、余分な脂肪が燃焼しちゃう。」
という虫のいいことを、望んでしまうのです。
で。
ちょっと意識すれば。
それは、充分可能なのです！
それが、私がよく言っている
骨を支える筋肉を使って生活する、です。
骨を支える筋肉を使う、にあたって、
1番大事な部分が、「下腹」です。
下腹に、意識を置く。
下腹を基点に、他の部分を動かす。
例えば歩く時。
（絵がヘタすぎることは許してほしい。）
下腹に意識を置いて、腕や脚を動かす。
例えば、人に施術する時。
（絵がヘタすぎることは・・・）
ハラ、でマッサージする。
この時腕は、ただ置いてるだけ。
ハラのチカラ・エネルギーが、腕を通して流れる感じ。
エネルギーを通すため、肩の力は極力抜く。
この意識でやると、
肩も腕も疲れないわりに、意外と力が込められている。
他にも、
キッチンで立っている時
掃除してる時
など、すべてに応用できます。
ハラが入って、肩が抜けると、
すべて「上手に」できる。
「匠」と呼ばれる人は、
それができてるだけだと思う。
いかに
骨を支える筋肉（インナーマッスル）＞アウターマッスル
の割合で、身体を使えるか。
が、未来の生活の質を左右する、と思います♪
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