脱・砂糖①でも書きましたが、甘いもの・砂糖をやめたら、びっくりする変化がありました。
まずは目的だった胃の調子は・・・。
それまでは、時々夜消化に苦しくて眠れず、よくペパーミントのオイルをお腹に塗っていました。
甘いものをやめただけでなく、食生活全般を野菜や発酵食品を中心に替えたりもしたので・・・。
気が付けばオイルを何年も使ってないです。(もちろん薬も)
そしてこれは意外だったのですが・・・色が白くなりました。
あるときそれまで使っていたファンデーションが、どうしても合わなくなったのです。
「ファンデーションを使うとくすむなあ。」
そして1段階白いのに買い替えました。
ところが・・・それもいまひとつなんです。
「えーっ、まさかもっと白くないとダメ???でも白浮きしないか??」
仕方なくもう1段階白い(これ以上はない)のに買い替えたら・・・。
「あああ、これだこれだ。やっとしっくりきたよ~。」
という感じでした。
甘いもの・砂糖を控えるようになったら白くなった、というのは私だけではありません。
花粉症を治すために甘いものを控えるようになったお客様も、全身が白くなってきました。
だけでなく、体の重さがとれ、疲れにくくもなったそうです。
腸や血液の状態が良くなったのだと思われます。
それから私の最も意外な変化は・・・記憶力が良くなったことです!
「なんだか最近物覚えがいいなあ・・・。」と感じはじめて・・・。
その頃たまたま「百人一首」のテストがあるという姪につきあって、問題を出したりしていました。
「これ、ひょっとして私も全部覚えられたりして・・・はは、まさかね。」
試しに覚え始めたら・・・なんと3日間で暗記できたんです!
「え??うそでしょ!私こんなに頭良かったっけ??」
高校の夏休みに宿題で挑戦しましたが、かなり四苦八苦した覚えがあります。
それが・・・40も過ぎてこんなことが起こるとは。
今まで大学受験をした頃が「自分の頭がいいマックス」だと思っていましたが・・・。
今のほうがおりこうになったかも、と感じています。
「歳をとったら物忘れしやすくなる」というのは、世の中の思い込みに過ぎないのかもしれません。
「砂糖を食べ続けたから物忘れしていた。」のではないでしょうか?
またひとつ、常識と思われていたことが崩れました。
そしてこれでまたひとつ、老い先は明るいことがわかりました!
ここまでお読みくださりありがとうございました!