4/26(日)に東京11R・芝2000mにて
《フローラS2020》が開催されます。
新たなスター候補が集まる
オークスのトライアル。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・フローラSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 スカイグルーヴ 1.7
2 レッドルレーヴ 4.1
3 ホウオウピースフル 4.7
4 フアナ 14.6
5 アカノニジュウイチ 17.1
6 ウインマリリン 21.4
7 ヴォリアーモ 28.3
8 ショウナンハレルヤ 34.4
9 セイウンヴィーナス 70.2
10 エレヴァテッツァ 83.0
11 レッドサーシャ 134.9
12 テイエムフローラ 150.3
13 ルトロヴァイユ 170.6
14 ウィスパリンホープ 189.8
15 ウインキートス 197.4
16 シャンドフルール 217.1
17 シャレード 327.1
18 リヴァージュ 373.6
19 ナスノフォルテ 541.5
20 キングスタイル 607.5
21 ヒューマンコメディ 655.0
以上、出走予定馬21頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【スカイグルーヴ】
エアグルーヴにさかのぼる母系は
日本屈指の名牝系で
母アドマイヤセプターは
現役時代に5勝を挙げた活躍馬。
本馬はデビューから続けて2000mを
使ってきたように、オークスを意識した
ローテーションが組まれており
前哨戦のここは負けられない。
【レッドルレーヴ】
母ラストグルーヴは現役時代に
1戦1勝の成績だったが
ディープインパクトとエアグルーヴ
を配合した良血馬。
全兄のランフォザローゼスは
京成杯2着、青葉賞2着など活躍中。
本馬も相当なポテンシャルを秘めており
先々まで目が離せない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ホウオウピースフル】
有馬記念を制した
ブラストワンピースの半妹。
本馬はオルフェーヴル産駒で
気性の激しさがあり
前走のクイーンCは6着に敗れたものの
12kg増と馬体は一段とたくましくなり
兄同様の優れた成長力をアピール。
距離延長も好材料だろう。
【ウインマリリン】
気温の上昇とともに
馬体の張りや毛艶が良くなり
前走のミモザ賞を快勝。
調教も順調で、状態はさらに
上向いている印象だ。
半兄にラジオNIKKEI賞勝ちの
ウインマーレライがおり
重賞でも素質は引けを取らない。
【ヴォリアーモ】
近親に1994年JRA賞最優秀短距離馬の
サクラバクシンオーがいる。
母も現役時代に1400から1600mで
6勝を挙げたスピード馬だが
父にルーラーシップを配された本馬は
距離の融通が利くタイプだ。
オークスに駒を進めるためにも
優先出走権(2着以内)を獲得したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【4-1-0-5】
2番人気【1-4-2-3】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【1-1-0-8】
5番人気【0-0-1-9】
6番人気【0-1-0-9】
7～9番人気【1-0-2-27】
10番人気以下【1-3-3-76】
1番人気は最多の4勝をあげ、
2番人気も複勝率が70%と好成績。
逆に荒れる時は大波乱まであり
11年と14年の3連単は100万円超。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【2-2-1-15】
2枠【2-0-0-18】
3枠【2-3-4-10】
4枠【1-1-0-18】
5枠【0-2-1-17】
6枠【1-1-0-18】
7枠【0-0-2-24】
8枠【2-1-2-23】
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・脚質データ考察
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逃げ【0-1-1-8】
先行【2-5-5-22】
差し【5-4-4-64】
追込【3-0-0-49】
先行・差しが好走傾向。
特に4コーナーで2～5番手の
馬の好走傾向が高い。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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昨年は3着に9番人気が入って
3連単5万クラスの馬券となった
フローラステークス。
1番人気が14着に敗退しているように
なかなか難解なレースでもある。
もっとも、昨年の場合は初出走の
未勝利を勝っただけの1戦1勝馬が
押し出される形で人気したもの。
逆にフラワーC上位組はしっかりと
2・3着を確保している。
勝ったのはフラワーCと同じ中山1800mで
500万下を勝ち上がってきた馬だった。
ココは府中の2000mだが
何か関連があるのかも。
権利獲り合戦は穴馬にも要注意。
本命は【レッドルレーヴ】
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買っても負けても0.1秒の競馬を3戦。
勝負強いのか取りこぼしが心配なタイプなのかは
ココを見ればわかりそう。
相性のよいフラワーC2着からの臨戦でもあり
みっともない競馬はできない。
勝ち負けの1番手だ。
対抗は【ホウオウピースフル】
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札幌と東京で人気より上の走りを
披露して連勝した好素材。
前走は初めての重賞で6着に敗れてはいるが
過去2戦より距離が短いしメンバーも
ソコソコそろっていた。
ココは府中の2000mで顔ぶれ的にも上位の評価。
そして【スカイグルーヴ】
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このコースの新馬戦で5馬身ちぎる
おいでおいでの競馬を見せた。
メンバーが弱かったという評価もあるが
力があることは前走でも証明している。
再びの東京2000mで期待。
最後に【リヴァージュ】
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デビュー戦で鮮やかな逃げ切りを披露。
ココでも気分よく進めれば
上位進出は可能と見る。
以上を加味した馬券戦略は
◎11.レッドルレーヴ
○ 7.ホウオウピースフル
▲ 9.スカイグルーヴ
☆ 8.リヴァージュ
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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