初夏のしつらえから、夏バージョンに変えました・・
実は、スガハラガラスの作家さん（伝統工芸士でもある）、松浦 健司さんの作品展に伺って、
夏らしい器を買ってしまったのもありまして・・
早速、ライトブルーの西陣織とともに飾ってみました！
オパルセントガラスが大好きで、リビングにはオパルセントのテーブルランプが２つもあるくらい・・↓
↓なので、このブルーがかった乳白色のオパールカラーを見た瞬間、心が動いてしまいました💖
そして、左右の小さな器もブルーグレーからフロストガラスへのグラデーションが美しくて・・
まさに、この西陣織の色合いにも拘っていれたブルーグレーにピタッと合いました！！
松浦さんに、作品作りの過程や楽しみ＆苦労などをお伺いしながら、楽しくお話もできました！
実は、彼のデザインで爆発的ヒット作のカメリアシリーズが大好きで、１０年前の東急創業祭でのテーブルコーディネートに使っていた私。。。
先日のスガハラの九十九里のフェアで、たまたま私がカートに入れていた商品が全て彼のデザインだったこともあり、お声掛けしてもらったのがご縁なんです。。
でも、そのもっともっと前から彼のデザインとは繋がっていたんだな。。と不思議な感じ・・。
敬愛するインテリアデザイナーの澤山さん曰く「テーマを決めてそのテーマに沿ったものを飾るとまとまりますよ・・」と。。
↑今回は、「水」から連想するもの・・ブルー、水玉、流れ、海、透明感・・ということで、ブルー系の花、水の流れを連想する西陣織、ブルー系のガラス、波兎の図柄の染付古伊万里・・ちょっと違和感かなと思って飾ってみましたが、波の図柄や薄いブルーの染め付けが涼しげだったので、意外にテーマに合っているからか、しっくりきました。。(^^)
松浦さんのガラス工芸作品↑↓
表からは単色でも、裏はこんな色合いになっていたり・・奇麗ですよね。。
今回、私は作品展スタート時が忙しくて伺えず、２週目になってしまったので・・
完売してしまった作品もあって、残念でした・・
彼もやはりブルー系の作品がお好きだそうです。。
デザインやっていると、どうしても好きな色に傾いて行くんですよね。。
分かるわ〜。。
作品展は､江戸川橋の水道ギャラリーで開催中です。。２７日〜３０日まで。
その後、一度行きたかったオトノハカフェへ
素敵で、すぐ入れてゆったりとした空間。。。
↓このトマトジュレが甘すぎず美味しかったです。。
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↑オリジナルデザインで洗える西陣織りのテーブルウエアを開発しました！
2018年の年末にお正月用に新宿伊勢丹で七宝柄などを販売、
それに続き、2019年は、桜の期間に合わせて伊勢丹新宿で桜ピンクの販売をして頂きました！
お買い上げありがとうございました！
残念なことに、類似品が出てしまってますが
Rumi's Styleの組み合わせ自由自在、リバーシブル＆ウォッシャブル西陣は
他のネットショップでの販売はしておりません。
桜ピンクの生地は京都西陣の織り元まで出向き、
私が何千とある柄の中からセレクト、色指定して織り上げてもらったものです。
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2020年、テーブルウエアフェスティバル＠東京ドームにも西陣織テーブルウエアが
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