六義園の枝垂れ桜と東洋文庫と夕方からワイン! | 向坂留美子のサロネーゼ ダイアリー♪ from 世田谷

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今年は、京都で早咲きの枝垂れ桜を堪能して、東京では、千鳥ヶ淵に駒場公園、そしてその前に六義園の大きな枝垂れ桜も初めて堪能しました!ブログアップができずにいましたが。。

 

・・と本題に入る前に、昨夜、西陣織と花レッスン予告のメルマガ配信しましたので、ご確認を〜!!💝

 

枝垂れ桜好きだったら、六義園の枝垂れ桜、一度ご覧になるといいかも。。圧巻です。。🌸

 

 

六義園は、江戸の二大庭園に数えられ、7年の歳月をかけて作られた「回遊式築山泉水庭園」です。


明治時代に入り、岩崎彌太郎氏(三菱創設者)の所有となり、その後東京市に寄付されて一般公開されるようになりました。

 

 

庭園内の小高い丘に登るとこんな風景が。。

姫路城を臨む好古園もそうでしたが、将軍様が御台所と歩いていそうな・・笑

 

 

↓白からピンクのグラデーションが奇麗な桜・・

 

 

六義園とのコンビチケットにもなっている東洋文庫にも行ってきましたよ!

↓この光景を一度見て見たかったので。。

 

東洋文庫ミュージアムのハイライト!「モリソン書庫」です!

 

東洋文庫は1924年に設立された東洋学の研究図書館。

国宝や重要文化財を含む約100万冊を収蔵しています。

 

2011年、東洋文庫ミュージアムが開設され、展示の目玉である「モリソン書庫」は、その圧倒敵な美しさで訪れる人の心を掴んでいます!↑

 

「モリソン書庫」に並ぶ約2万4000点に及ぶ蔵書は、ロンドン・タイムズ特派員G・E・モリソンが、北京に在住した19世紀末から20世紀初頭に収集した東アジアに関する文献です。

三菱第三代当主の岩崎久彌がこのモリソンのコレクションを購入、のちに東洋文庫の礎となりました。

 

 
ヨーロッパにも美しい図書館がたくさんありますが・・
貴族の館も、当主の書斎はこんな感じで蔵書がすごいですよね。。
実は、実家もすごい蔵書で、家を建てる時に、床を補強してもらったくらいです・・
父が亡くなった時に、大学にかなりの本を寄贈しました。
ここにあるような革張りのすごくお高い本も結構ありました。。
父が留学先のヨーロッパでたくさん買っては日本に送り・・
母が嘆いていたのを覚えています・・。今思うと、雰囲気のある書棚だったなと。。
内容は分からないけど。。💦
 
この時の特別展示は、キリスト教のアジアにおける交流史でした。

 

 
ミュージアムの奥には外から見えないカフェが。
テラス席が気持良くて、まだ夕方でしたが、ワインと前菜セットでほろ酔い気分。。笑
 
この後、西ヶ原の方まで歩いて和菓子を買って帰りました。。

 

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