年明けて、ゆっくりできたのも松の内くらいで・・その後はまたまた怒濤の日々が続き・・💦 というのも、3月の上級コース&大型レッスン、一般レッスンの試作に花材集めに、告知、受け付けに・・
と同時に桜ピンク西陣織の新作案内のためのコーディネート&撮影、動画撮影編集、インスタやブログへの投稿・・同時にいろいろなことが降ってきて・・
まあ、こうなってしまったのには、花材の問題や、プライベートのいろいろな問題や・・・とありまして、仕方なかったのですが。。。やっと少し落ち着いてきましたので、週末はコンサートとショッピングへ
↑↓は、すみだトリフォニーホール 音響のいいクラシカルなホールです。。これまでも何度も来ていますが、今回は、プロオケではなく、夫の大学のOBオケのコンサートでした!
wikiより↑ プラハとヴルタヴァ川(モルダウはドイツ語)
「モルダウ」の旋律は・・↓こんな情景を表現しています。。
・・森林や牧草地を経て、農夫たちの結婚式の傍を流れる。
夜となり、月光の下、水の妖精たちが舞う。岩に潰され廃墟となった気高き城と宮殿の傍を流れ、
ヴルタヴァ川は聖ヤン(ヨハネ)の急流 (cs) で渦を巻く。
そこを抜けると、川幅が広がりながらヴィシェフラドの傍を流れて
プラハへと流れる。
そして長い流れを経て、最後はラベ川(ドイツ語名エルベ川)へと消えていく・・ (wikiより)
ドイツに住んでいた頃、ドイツ人のツアーに参加して
(当時、チェコまで車で行く勇気はなかった・・ハンガリーは車だったけど・・)
バスでプラハまで旅行しました。
カレル橋からすぐのヴルタヴァ川ほとりにある
スメタナ博物館も訪れたのですが、その時の川の流れや情景が浮かぶような旋律で・・
思わず目を閉じて遠い記憶をたどるようにいつも聴き入ってしまいます。。
ヴルタヴァ=チェコ語=現在の正式名称 モルダウ=ドイツ語なので同じ川です。
作曲された当時、ハプスブルク家統治下にあった為、
ドイツ語での名称で知られているのです。
YouTubeで検索すると、いろいろなオケの演奏が出てきます。。
私はカラヤンの「モルダウ」をいつも聴いています。。彼の美学が詰まった映像も好きで・・
夫はオケのメンバーのこと考えた撮影や編集じゃないといいますが、映像自体も美しく、彼の拘りを感じます。。カラヤン自身、自分を映す角度も決めていたといいます。自分も含めて1つの作品と思っていたのでしょうか。。
この日のコンサートでは、シベリウスの「フィンランディア」と交響曲第二番ニ長調 も演奏されました!
このところ、ライン仲間の間で、「美魔女」さんたちの話題になり、お洒落な皆様に刺激を受けまして・・少しはお洒落とダイエットに励まないとなあと反省の気持もあり・・コンサートの後、
春先を意識して、スプリングコートやレースの奇麗な同色のストール、そして髪留め↑などを買ってみました。。(^^)
髪留め↑買ったのは手前二つですが、私の大好きなブルーグリーンカラー。。
背景に映っているのは、これまでのコレクション。。
全てComplex Biz です。。お値段がカワイクないのですが、しっかりと留まるし、割れることもなく長く使っています。。ただ、スワロの装飾部分が外れることが結構あって(お直しは有料ですがしてくれます)・・丁寧に使わないといけませんね。。
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2018年の年末にお正月用に新宿伊勢丹で七宝柄などを販売、
それに続き、2019年は、桜の期間に合わせて伊勢丹新宿で桜ピンクの販売をして頂きました!
お買い上げありがとうございました!
残念なことに、類似品が出てしまってますが
Rumi's Styleの組み合わせ自由自在、リバーシブル&ウォッシャブル西陣は
他のネットショップでの販売はしておりません。
桜ピンクの生地は京都西陣の織り元まで出向き、
私が何千とある柄の中からセレクト、色指定して織り上げてもらったものです。
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