きちんとご紹介してなかったのですが・・
↑こちら、年明けの骨董フェア↓(ビッグサイト)でお迎えした
上手の古伊万里の膾皿。
京都で大切に使われてきたものだそうで・・
ほんと無傷で奇麗に残っていました。。
この繊細な絵付け、手描きなんですよ!!
日本の職人さんの技術力が
いかに素晴らしかったのかを物語っています。。
マイセンやロイコペのフローラダニカにだって
負けない素晴らしさだと確信しています!
今回、桜西陣のコーディネートのバリエーションでも
使ってみました↓🌸
どちらかというと、トップの写真のように
初夏のグリーン系の西陣などに合わせたい器でありますが・・💧
ミニお重とのセットが気に入っています。。
この美しい絵付けが素晴らしくて・・
「神は細部に宿る」の丁寧なお仕事✨️
全て手描きとは思えない😊
当時の職人さんの技術力の高さを感じます。。
そして、なかなか見ない珍しい絵柄も気に入りました・・
窓絵の中には松竹梅などの吉祥紋様
良くみると亀もいます。。☺️
縁取りには末永い繁栄を願う紗綾形が丁寧に描かれています。
そして、見込み(皿の表面)中央には
祝福を意味する束ね熨斗がアクセントに描かれ
全体として美しいバランスのデザイン!
高台を見ると時代が分かると言われてますが、
蛇の目高台なので
江戸後期の作品のようです。。
膾皿をずっと探していたのを知っていた
骨董仲間のきほちゃんが教えてくれて・・
他に目を付けていたものもあったのですが
ネット上だったので、
実際目で見て、触れられて買える方がいいなあと。。
お迎えしたのでした。。☺️
昨日は、この器を使って夕食を楽しみました・・
また夜にアップします!
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