ブログアップできずに
気付くと1ヶ月ほど前のことになってしまいましたが
一応記録として・・
新国立劇場(初台)でバレエ「ロミオとジュリエット」を
観てきました。
皆様もご存知、原作はシェイクスピアの
悲劇のラブストーリー『ロメオとジュリエット』。
2016年はシェイクスピアの没後400周年なのです。
バレエは昨年末のドイツ旅行で、「くるみ割り人形」を観て以来です。
今回のバレエ作品は英国が生んだ20世紀の最も重要で革新的な振付家、ケネス・マクミランの最高傑作で、1965年に英国ロイヤル・バレエで初演されました。
当時のスターダンサー、マーゴ・フォンテインと
ルドルフ・ヌレエフ主演の
ガラ公演として上演、
カーテンコールが43回、40分に及ぶという
画期的な成功を収めた作品です。
ダンサーの体の動きで登場人物の心理を克明に表現する
演劇的なマクミランの振付と
プロコフィエフの劇的で多彩な音楽・・
遠目で観ているので、細かい表情などが見えなくても・・
全身で感情を表現できるものなのですね。。
感情だけでなく、年齢も、性格までも。。
ジュリエットの可憐さが、
とても良く伝わってきました。。
そして、やはり楽しみにしてしまったのは・・(^O^)
「のだめカンタービレ」で
ミルフィー(シュトレーゼマン)が
登場するシーンのテーマソング
「モンタギュー家とキャピュレット家」。
「のだめカンタービレ」をご覧になったことがある方は
すぐにああ、あの曲ね!と思われるでしょう。
ソフトバンクのテレビCMでもお馴染みですね。
バレエ鑑賞の後は、劇場2Fからつながっている
イタリアンレストラン「MAESTRO」で食事をして
帰宅しました。。
クリスマスレッスンの合間を縫っての、
束の間の息抜きでした・・記録として〜。
頑張ってる私に応援のポチを〜!!
↑メルマガ登録はこちらから!
↓メールが届かないなどのご相談窓口はこちら!