私の見解を追記!金沢花&インテリアセミナーレポ第一弾! | 向坂留美子のサロネーゼ ダイアリー♪ from 世田谷

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今回の金沢出張は、二泊三日で行って来ました。

セミナー前日に入り、主催の北國新聞で打ち合わせした後、セミナー会場でのセミナーの進行、レイアウトや、プロジェクター、ディスプレイなどの調整などをして、東京組と合流して、美味しい夕食を頂き、次の日は皆さんより一足早く会場入りして、事前に送った作品たちを会場に飾り、皆様をお迎え致しました。

プロジェクターを使うので、シェードを一方向下ろしておいても良かったのですが、あまりにも新緑が奇麗なので、ギリギリまで全部オープンにしておいてもらいました!

会場の辻家庭園の緑が一杯広がる会場は、本当に爽やかでした!↑↓


制作レッスンで2時間、3時間は何の問題もなく話せるのですが・・って当たり前ですね(^_^;)

講演で1時間半~2時間というのは、かなり内容的に濃いもの、つまり自分の専門性の上に、テーマに沿った広い知識や、経験がないとだめなのと、普段自分が何気なくやっていることも分析して、人に分かるように説明しなくてはならないことを改めて実感しました・・冷や汗とともに。。。(^_^;)

レッスンもそうですが、自分だけなら感覚だけでやってしまうものを、人に教えるということは、そこに理論や法則を見出す、つまり自分のデザインを俯瞰し分析して、参加者が分かるようなな道筋(理論&テクニック&法則)作らなければ、レッスンとは言えないと思っています。


今年に入って、「フラワーデザイン哲学」「暮らしの哲学」と私の花やインテリアへの拘り、哲学を話して欲しいという依頼が増えて、私なりに自分のデザインへの拘りを俯瞰して分析できたことは、今後のいろいろなところで役立ちそうです。

セミナーでもお話しましたが、これは暮らしにとどまらず、生き方全体の哲学にも通じるものがあるなあと。

「作品を見れば、作者が分かる」「インテリアを見れば、住む人が分かる」というのは、作者、住人の生き方がそこに投影されているからです。結構怖いかも?(^_^;)


今回のセミナーでは、まず私の「フラワーデザインモットー、4つの特徴」を説明、その後「暮らしのデザイン哲学」として、私の座右の銘を二つあげ、なぜそれが大切なのか?そこに拘るのかを説明しました。

その後、実際に作品をお見せしながら、デザインの4つの特徴を解説しました。


そして、季節ごとの作品&それを飾ったインテリアやテーブルなどの写真をプロジェクターでお見せして、季節感の出し方や、インテリアの色、飾り方について、私の拘りをお話しました。


そして、恒例のちょっとした作品プレゼントのじゃんけん大会↓ これは毎回盛りあがります!



↓ 左 北國新聞と北國新聞系ケーブルテレビの撮影&取材が入りました。セミナー後、インタビューも受けました。

その日の夜のニュース(6時半くらいとの話しでしたが)と、次の日の朝刊に出ました。
テレビはホテルに帰れなかったので見られませんでしたが、朝刊は、ホテルの部屋にも入ったので、びくびくしながら探したら、写真付きで出てました(汗)
こちらは、また別記事でご紹介しますね。


今回、お世話になりました北國新聞文化センターの常務理事の大西さんのご挨拶。


セミナーの後は、お楽しみの会席ランチ。美味しく、美しいお料理が何品も出てきました!
でも途中から、皆様のお席を回ってご挨拶&写真撮影をしていたので、最後の方はお味見くらいしかできませんでした・・残念 (^_^;)

でもせっかくなので、ランチと出席者の皆様との記念写真は、また別にアップしますね!



金沢から帰って今度は、山のような花材が今朝届いて、格闘中です~(-_-;) センスのいいブログがたくさんなジャンルです!是非応援宜しくお願い致します!↓

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