遠野なぎこさん、

やり場のない思いにずっと苦しんで、ご自分を傷付けるくらいしかぶつける方法が無いのかも知れません。

 

先日、高嶋ちさ子さんがご本人のお母様を

「未熟」

と表現したことに、とても多くの批判意見が集まっていました。

 

意見の多くが

自分の親や家族をそんな風に、とか、家族のことを外にとか、テレビでわざわざ批判して、などが多かった印象です。

率直に言って、私は驚きました。

人は死ぬまで未熟な存在だと思います。そう表現して何が悪いのだろう?と思いました。

人と人の関係は当事者でなければ分からないと思います。そして家族だから円満だなんてのは幻想だと思っています。仲が良くても、関係が良好でも、それぞれに問題はあったり、時には起こるものではないでしょうか?

 

画像を拝借しました。NGかも知れないけど。

私、朝の連続テレビ小説って生まれてこの方、一度も見たことが無いのです。

けれどこの雪降る中に赤いショールのビジュアルがとっても好きなんです。

この赤の色といい、ショールの手編みのモチーフっぽさといい、雪の中のショールといい・・・何故か懐かしさすら覚えるのです。

遠野なぎこさん、いつか過去から解放されて幸せになって欲しいな、と思います。頑張って欲しいな。