真空コンクリート工法(歌舞伎町での決戦)
2回目のエントリです。
前回に引き続き
歌舞伎町での工事で
本日は
土間コンクリート工事のお話です。
まずは限りなく不陸のでないよう
手定規摺りでとことん
平坦に均します。
引いてみたり
押してみたり
回してみたりと
コンクリをこれでもかってくらい
こねくりまわしてやります。
この均し工程でのこだわりが
そのまま表面に現れると言っても
過言ではないので
一摺り一摺り丁寧に均します。
均し終了。
続いて
仕上げですが、
今回採用したのは
平面土間真空工法
真空ポンプと専用マットを
ホースでつなぎ、
コンクリート表面に浮いてきた
ブリージング水
(表面に浮いてくる水)と
コンクリート中にある余剰水を吸い上げて
コンクリートの強度を
発現させる工法なんですよ。
余剰水を吸い上げたら、
順番に機械を掛けて
不陸を調整し、
お約束の金ゴテ押さえ。
金ゴテ押さえ終了。
でも
この真空工法、
ここからがすごいんです。
※特に
店舗業者さんは必見です。
真空コンクリート工法を
施すことにより
翌日から次工程の作業が可能で
コンクリートを打った次の日に
墨だしを行い、
カッターを切り、
コーキングを詰めて
引き渡しでしたが、
カッターを切ってると
職人が『やべぇ!』と言って来たので
何がやべぇか聞いてみると、
真空で強度発現が早いために
コンクリートが固すぎて
ソフカット工法だと
なかなか作業が前に進めないという
嬉しい悲鳴が飛び出すほど
恐ろしい強度が出てました!
正直、この時点で
車両も通行できるほどの強度でした。
この真空工法は
ひび割れ防止はもちろんのこと、
耐久性も抜群に向上します。
それでいて
養生期間の短縮により
工期短縮も図れるということで
実は店舗施工などの
常に工期と戦う現場にとっては
かなり嬉しい工法なんですよ。
けど
真空工法と言えば
土木や建築のスロープで
施工するものだという
固定観念が根強いらしい。
だから
ここだけの話、
店舗ばかりやってる
元請けさんや設計者さんは
真空工法のこと
知らないんだよなぁ。。
これだけでトータルコストも
下がるって言うのに。。。
まぁ、
だから今日は
声を大にして
言わせてもらいます・・・
真空工法を
ドシドシ採用して
養生期間を1/4以下に短縮し
足元を整然と固め、
次工程作業の
スピードアップを図り
工期短縮と
トータルコストを抑えなきゃ
今の時代、
採算は取れませんよ!
工事単価を
下げるだけなら
サルでも出来ます!
大事なのは
工程のトータルフローを
見つめ直し
どこに金を掛ければ
生産性が向上し
工程の手余りを
省くことができるのかが
重要なのであって、
単に単価を下げて
品質を落とし
作業性も悪くなれば
生産性の低下を招くことになり
工期も遅れ
結果的に赤字現場になるんです。
この金の使い方を
コントロールできないと
品質や工期にも
大きく影響するんです。
トータルで安く上げる
努力なしに
利益は出ないと考えます!
店舗工事を行っている元請けさん、
困った時は真空工法がありまっせ!
でも
当社は工法の押し売りなんて
絶対しません!
ただ、用途や場合により、
真空工法が圧倒的に有効であると
断言したいのであります。
前回に引き続き
歌舞伎町での工事で
本日は
土間コンクリート工事のお話です。
まずは限りなく不陸のでないよう
手定規摺りでとことん
平坦に均します。
引いてみたり
押してみたり
回してみたりと
コンクリをこれでもかってくらい
こねくりまわしてやります。
この均し工程でのこだわりが
そのまま表面に現れると言っても
過言ではないので
一摺り一摺り丁寧に均します。
均し終了。
続いて
仕上げですが、
今回採用したのは
平面土間真空工法
真空ポンプと専用マットを
ホースでつなぎ、
コンクリート表面に浮いてきた
ブリージング水
(表面に浮いてくる水)と
コンクリート中にある余剰水を吸い上げて
コンクリートの強度を
発現させる工法なんですよ。
余剰水を吸い上げたら、
順番に機械を掛けて
不陸を調整し、
お約束の金ゴテ押さえ。
金ゴテ押さえ終了。
でも
この真空工法、
ここからがすごいんです。
※特に
店舗業者さんは必見です。
真空コンクリート工法を
施すことにより
翌日から次工程の作業が可能で
コンクリートを打った次の日に
墨だしを行い、
カッターを切り、
コーキングを詰めて
引き渡しでしたが、
カッターを切ってると
職人が『やべぇ!』と言って来たので
何がやべぇか聞いてみると、
真空で強度発現が早いために
コンクリートが固すぎて
ソフカット工法だと
なかなか作業が前に進めないという
嬉しい悲鳴が飛び出すほど
恐ろしい強度が出てました!
正直、この時点で
車両も通行できるほどの強度でした。
この真空工法は
ひび割れ防止はもちろんのこと、
耐久性も抜群に向上します。
それでいて
養生期間の短縮により
工期短縮も図れるということで
実は店舗施工などの
常に工期と戦う現場にとっては
かなり嬉しい工法なんですよ。
けど
真空工法と言えば
土木や建築のスロープで
施工するものだという
固定観念が根強いらしい。
だから
ここだけの話、
店舗ばかりやってる
元請けさんや設計者さんは
真空工法のこと
知らないんだよなぁ。。
これだけでトータルコストも
下がるって言うのに。。。
まぁ、
だから今日は
声を大にして
言わせてもらいます・・・
真空工法を
ドシドシ採用して
養生期間を1/4以下に短縮し
足元を整然と固め、
次工程作業の
スピードアップを図り
工期短縮と
トータルコストを抑えなきゃ
今の時代、
採算は取れませんよ!
工事単価を
下げるだけなら
サルでも出来ます!
大事なのは
工程のトータルフローを
見つめ直し
どこに金を掛ければ
生産性が向上し
工程の手余りを
省くことができるのかが
重要なのであって、
単に単価を下げて
品質を落とし
作業性も悪くなれば
生産性の低下を招くことになり
工期も遅れ
結果的に赤字現場になるんです。
この金の使い方を
コントロールできないと
品質や工期にも
大きく影響するんです。
トータルで安く上げる
努力なしに
利益は出ないと考えます!
店舗工事を行っている元請けさん、
困った時は真空工法がありまっせ!
でも
当社は工法の押し売りなんて
絶対しません!
ただ、用途や場合により、
真空工法が圧倒的に有効であると
断言したいのであります。
コンクリート打設前準備
昨日につづき
本日はコンクリート工事実践編です。
現場では慌ただしく
急ピッチで作業が進められてます。
なにせ当社に与えられた期間は3日。
まず地下2階コンクリートを打つ前に
ポンプの配管を固定するために
ステージ用の足場を組み
配管の配置経路を作ります。
メインの土間は
下地の清掃、
メッシュ敷き込み
重ね継ぎてを確認して結束。
スペーサーを一定の間隔に配置し
所定のかぶり厚さを確保します。
壁に墨出しを行い
マスカーで養生したら完了です。
地上では
ポンプとミキサー車の設置位置や
ミキサーの進入経路を決定し、
交通誘導員や作業人員の手配を終えて
翌日、いよいよ打設開始です。
朝、
道路を封鎖し養生終えたら
ポンプを設置します。
ポンプ屋さん、
かなりきわどい所
責めるなぁ。
紛れもなくプロです。
そして、
恐怖の生コン運搬計画ですが、
生コンの管轄地域である
池袋の梅田商店さんに相談したところ
『何も問題ありませんよ。
この辺は慣れてますから。』
と言われ
僕はこの言葉に救われました。
当社で決定した進入経路で
問題ないとのことで、
打設開始へ。
続く。
本日はコンクリート工事実践編です。
現場では慌ただしく
急ピッチで作業が進められてます。
なにせ当社に与えられた期間は3日。
まず地下2階コンクリートを打つ前に
ポンプの配管を固定するために
ステージ用の足場を組み
配管の配置経路を作ります。
メインの土間は
下地の清掃、
メッシュ敷き込み
重ね継ぎてを確認して結束。
スペーサーを一定の間隔に配置し
所定のかぶり厚さを確保します。
壁に墨出しを行い
マスカーで養生したら完了です。
地上では
ポンプとミキサー車の設置位置や
ミキサーの進入経路を決定し、
交通誘導員や作業人員の手配を終えて
翌日、いよいよ打設開始です。
朝、
道路を封鎖し養生終えたら
ポンプを設置します。
ポンプ屋さん、
かなりきわどい所
責めるなぁ。
紛れもなくプロです。
そして、
恐怖の生コン運搬計画ですが、
生コンの管轄地域である
池袋の梅田商店さんに相談したところ
『何も問題ありませんよ。
この辺は慣れてますから。』
と言われ
僕はこの言葉に救われました。
当社で決定した進入経路で
問題ないとのことで、
打設開始へ。
続く。
歌舞伎町での激闘:コンクリート工事編
本日は
2週間ほど前に終了した
コンクリート一式工事の様子を
見ていきましょう。
舞台となる工事場所は
龍が如くや
ホストクラブなどでお馴染の
"眠らない街"
新宿歌舞伎町。
さまざまな人種が行き交う
この街の超ド真ん中で
コンクリートを打つワケです。汗。
はっきり言って周りは
スケベそうなお店しかありません。笑
目の保養にはなります。笑
正直、現調の際、
進入経路の調査を行う為、
街を歩いてるだけで
冗談抜きに15人くらいに
客引きされてました。汗。
客引きは違法だろ。普通に。
とても仕事どころでは
ありませんでした。汗。
さて、
現場はというと
ゲームソフトなどを扱う
地下1~2階のグッズ展示場。
ちょっとヤラシイ場所です。笑
面積は300㎡ほどですが
地下1~2階なので
開口を利用して足場を組み
開口
ポンプ配管を
設置する計画にしました。
地下の配管の長さは
上下合わせて40m程度となります。
今回の内容はというと
ミキサー車:材料(生コン)
ポンプ車
土工、仮設工事
左官(土間)工事
一部シーリング工事の
一式請負で
当社が元請けとなります。
なかでも僕が一番不安だったのは
この場所で本当にコンクリートを
運搬できるのかということでした。
こんな人混みまみれた場所から
進入して
人混みの少ない
道幅の狭~い場所にて
打設を開始する訳です。
そして、
周りを見渡せば・・・
明らかに裏社会の人たちが
多いワケです。(ほんとの話。)
団体様御一行で
あちらから数十人
こちらから数十人…
と頻繁に通行しております。
もし
ベンツやBM、
悪そうな歩行者などに
生コン車が接触でもしたら・・・
確実にドンパチ、または
タカリに合うことは
避けられません。汗。
(※それか射殺だろうな。)
想像するだけで
生きた心地はしませんが。。汗。
まぁ、
さや侍の又吉です。
最後は逃げるしかありません!
てなワケで
絶対に1mmたりとも
どこにも接触せず(←当たり前だけど。)
確実に生コン車を
運搬しなければいけないワケですよ。
それを考えながら
30度を超える気温の中で
生コンの品質管理を検討すると
もう悩みどころ満載です。笑
こんなとき、
現場所長のピリピリした
気持ちがよーく解ります。
でも
いつもそうですが、
こういうピリピリしてて
胃の痛むような現場こそ
確実に当社を成長させてくれるんです。
仕事はこうでなくちゃぁ
オモシロくありません!
当社はいつでも
チャレンジャー。。
僕らのような若人は
そういうベンチャー精神が命です!
さて、
次回は波乱続きの
施工編に突入します。
お楽しみに!



























