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モルタル仕上施工

今日はマンションの廊下部分を木鏝押えしている様子をお見せしましょう。






モルタル仕上は冬季の場合、十分硬化させ、押えに入るのがポイントになり、木鏝にてよく定規跡を消しながら、金鏝押えをして仕上げていきます。



温度が10度以下になるとモルタルは乾きにくいので、押えに入るタイミングを間違えないように仕上げます。

機械ゴテの話。

少し前の話になりますが、改良された機械ゴテの試作ができたとの連絡で機械屋へ車を向かわせました。

すると機会ゴテに鏝板がついていてた。他で観たことはあったが、弊社では使用したことはなかった。ほかの機械に比べるとかなり軽量化してあり、シンプルで使いやすさでは他社を抜いていた。

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後日、現場の許可を取り、試験的に使用してみたところ改良点がいくつかみつかった。軽量化してある部材が床仕上げの際、鏝板を床表面につけた時、重みがないため圧がかからずうまく仕上がらなかった。しかし、商品化されるまでにいくつかの改良を加えていけば必ずすごい商品になると確信しました。


そして機械屋との雑談でアイディアを話し合い、私が考えるアイディアなどをきいてもらいました。「その鏝板に変えて刷毛を設置して刷毛引きはできないか?」「小さい機械に設置して外構などの土間に刷毛引き仕上げに使えるのではないか?」「鏝板に変えて不陸調整のできるアルミ棒や抜き板などをつけてはどうか?」など数多くのアイディアを話しました。中には機械屋が笑ってしまうような素人考えのアイディアなどを話しました。


私は機械には詳しくないが、商品ができるできないは別にして、とにかく自分の持っているたくさんのアイディアを聞いてもらい、自分の考えをアウトプットすることによってまたほかのアイディアが浮かんでくることが多いので思わず長い時間話していました。(笑)

この道を行けば・・・・・

最近、穴吹工務店が経営破綻という記事が書かれていた。2008年のリーマンショック以降、デベロッパーを始め建設業が次々と倒産している。当然工事を行う施工業者も乾いたタオルを絞るような利益のでない経営をしいられている。


新築工事の受注競争の激化で工事を受注しても赤字覚悟で施工しなければならないのが現状だ。しかし、現場を取らなければ会社は回らないし、職人は生活ができず、まさに負のスパイラルに陥る。
当社も例外ではない。


だが施工業者は厳しいこの道を行かなければ未来はない・・・・


そこで当社の2010年のテーマは「貢献」というテーマで工事に着手しようと思っています。
貢献とは、まず元請けであるゼネコンに貢献するということです。


具体的に言うと例えばマンション躯体のレベラー下地土間コン工事の際にレベラーの塗り厚を考え少しでも材料代が安くすむような施工を行い、現場に貢献するということです。


そのためには職人一人一人がオーナーシップを持ち質の高い仕事を行わなければいけないことは言うまでもありません。

不況の今、変わらなければいけないのは我々施工業者なのかもしれません。当社でも意識の高い教育を行い補修工事代、材料代、時間(工期)に貢献できる施工とは?というテーマで各現場ごとに職人たちと議論しながら前に進もうと考えています。

話が長くなるので続きはまたいつか書くことにして、今日は私の好きな言葉を次の動画で紹介しよう。











いや~心に響くね~
まさにそのとおりだと思ます。

「必ず行けよ、行けば分かるさ、ありがとー」。