土間職人になろう! | フロアエージェント 又吉雄二のブログ

土間職人になろう!

いやー。


最近ニュースを見ても

良い話題はなかなかありませんなあ。。


中国のデモに日本企業は

大変な目にあわされてるし。


竹島問題で

韓国との亀裂は

深まるばかりだし。



消費税は上がるし。



そしてなにより

ショックだったのが

上戸彩の結婚だ!




上戸彩は日本国宝級の人物なんだから

結婚しちゃだめだろ~!



彼女は

我が国固有の人物なんだよ!



憲法で定められてるんだよ。



そりゃ中国も怒るさ。



・・・って関係ねえか。。



(※全部嘘です。ごめんなさい。)



まあ相手がEXILEなら


仕方ねえべ。。


EXILE魂見て

いつも元気をもらってるからなあ。。



こんばんは。

FA又吉です。



さて、この前、


うちの見習い君が

土間をシャカシャカ

押さえてるとの情報を

小耳にはさみましてねえ、


ちょっくら

観にいったワケですよ。



ええ。やってましたよ。

シャカシャカと。。



ってのはこの見習い

入って1ヶ月くらいたったある日

押さえの練習をするように

又吉に言われてた訳ですよ。

その時も現場で彼の仕事をみて

声を掛けました。



又吉「おう、やってるねえ。パスタ巻いてる~?笑」


見習「ええ。巻いてますよ毎日。。って違いますよ~
   見ての通り押さえやってますよ~。。」


又吉「今、一日何平米くらい押さえてるの?」


見習「何平米か解らないけど、自分かなり押さえてますよ。。」


又吉「へえ。。すごいねえ。」


その時、近くに居た職人がすかさず・・

「こいつ、10平米くらいしか押さえてないよ。笑」



・・・と暴露。。




又吉「なに~!10平米だと。。
   てめー土間屋なめてんのか?」





見習「・・・・・」




又吉「毎日100平米以上は押さえろ!ゴラ!」




てなやり取りがありましてねえ。笑



確かに入って1ヶ月の子に

毎日100平米の練習を課すのは

大変と思われる方も居ると思いますが、



カッパギと手押さえは

土間屋では基本中の基本で

全ての土台になるので

最初で徹底的に反復練習が必要なのです。


これは

小学生がかけ算九九を反復して

基礎を叩き込むのと同じなのです。



こればっかりは

いくら他人が口を出しても

覚えられるものではありません。



自分でやるしかないのです。



土間は

身体と頭と手の感覚で

覚えないとダメなのです。



とにかく最初で徹底的にやるのが

肝心なのです。



最初できつい試練を乗り越えないと

ヘナチョコな職人になってしまいます。



基本のカッパギから始まって

レベル出し、トンボ引き、

押さえ、機械、など


覚えるものはたくさんありますが、


とにかく基本を徹底的に反復させる。


これに限ります。



変な話し、

ただレベルを取るのはダレでも出来ます。

ただトンボを引くのはダレでも出来ます。

ただ機械を回すのはダレでも出来ます。

ただ押さえるのはダレでも出来ます。



極端に言うと

中学生に数時間教えても

ただやるだけの作業なら出来ますよ。



しかし

平坦平滑の精度の良い床をつくるということは

ただやるだけでは出来ないのです。



それはなぜかというと

なーんの意識もしてない

ただの作業だからです。



だからまずは

意識して基礎を反復する練習が

必要です。



押さえだったら、

まず自分たちで均したところを

手で押えてみる。


徹底的に手で押さえてみる。


手で押さえて

初めて自分たちで均した不陸(凸凹)を

感じとり、不陸を直し、自分の足跡を消し、

ひたすら押さえ込まないと

床造りの本質が理解出来ないのです。


その不陸が手の感覚で解るようになると

意識が変わります。


均し方も丁寧になるし、

不陸を気にするようにもなります。



まあ、教える順番は職人の教え方によって

いろいろあると思いますが、



ひとまず

意識と反復練習とスタミナがつけば

あとは自然に仕事を覚えるだけ。


それだけです。



教える側の人も

意識させて教えてるかが

重要だと思います。



昔のように「見て盗め」だと

非効率です。



当社でも見て盗めは禁止だよー。



おっと、長々と話しましたが、



結局、その見習い君の現在はというと。。


最高300平米の手押さえが

出来るようになってたとさ。



すげー。。



めでたし、めでたし。