床コンクリート打設で大事なこと。 | フロアエージェント 又吉雄二のブログ

床コンクリート打設で大事なこと。

あ。

気がついたら8月は

ブログ更新してなかった~。


まあ、

8月って言やあ、

1年で最も忙しい月でしてねえ。

隙あらば近所のニートにも

「現場に出ろ!」

って言い兼ねない状況ですよ~。笑



それでいて東京は

連日35度越えの

猛暑猛暑のオンパレードで



巨人の連勝記録より

猛暑日の記録のほうが

圧倒的に続いているんですよ~。。



巨人に続いて猛暑も

いい加減マジック点灯しろー!!



おかげで職人は

松崎しげる級に

真っ黒になってるじゃね~か~。



コンクリート工事も

猛暑→固まりが速い→

人が取られる→人員不足

→無理な人員での作業による、
熱中症の恐れ→押さえ不良


などなど毎日がデンジャラスな

8月のコンクリート工事ですが



今夏も

やっぱ一番多い懸念材料が

生コンの時間オーバーによる

精度不良でしてねえ。



幸い当社では

大きな問題はありませんが、



生コンクリートは夏期の場合、

たしかプラントから運搬して

90分以内に打設しなきゃいけないと

ありますが、

それを打設スピードや打設人員など

考慮せずに、

出しっ放しにして

生コン車を長らく待機させ、

待たされた生コンは

打設時には

すでに凝結しかけており、

均し→仕上げが非常に

困難になるってワケですよ。


ええ。。


それらを

仕上げ精度が悪いなどという

理由で打設業者を

相殺等の対象にするのは

あえて言えば

筋違いのお話しだと

僕は思います。。



それは施工技術の問題ではなく

そもそも仕上がりもしない

材料を出してしまうのが

問題なのです。



当たり前ですが、

どのような材料が来ても

きれいに仕上げるのが

我々の責務であるので

当然最善は尽くします。



もちろん上記の問題を考慮し

素晴らしい打設計画をされる元請様も

たくさん居ます。


しかしながら一方では

打設計画が

殆ど無計画に近いやり方で


打設してしまう

危険な現場もまた多くあるのです。


設計基準強度

スランプ

スラブ厚

打設用途、部位、

打設人員

打設面積

打設ボリューム

打設方法

外部環境

気温、

時間

などを考慮し

各業者からの意見を聞き、

打設ピッチを考え、

予算を話し合い、

適正人員を決定し、


打設関連業者全てに

周知徹底する!


特に注意が必要なのは、

床コンクリート工事の場合、

床の厚みが違うと

打設スピードも

大きく異なるという点です。



同じ面積であっても

床の厚みが50mmと

100mm打つのとでは

打設スピードも変わるのです。



そこで


生コンのピッチを
遅らせたほうがいいのか?

どこに人員を
入れなければいけないのか?

近隣の関係で
打設時間は間に合うのか?

打設時間を短縮するには
どうすれば良いか?



などを
考えなければいけません。



いまどき

予算が足りないという理由を

聞きますが、


それはもう

当たり前の話しであります。



逆に予算が余ってる現場の方が

怖いくらいです。笑



けど足りないと

言われる予算内で

創意工夫するのが

これからの打設ですよ。



一番困るのは

天気が良くて

生コンが確保できれば

「あとは任せた!」

的な思想の持ち主です。



そんな方に限って

何か問題があったら、

一番に指摘してきます。笑



僕もいろいろな現場を

見てますが、

やっぱり
コンクリート打設を重視し、

不備なくきちんと
打設してる現場は

大きな直しもなく、

品質も予算も良好で

顧客満足も高いと言う事は

間違いなく言えると思います。


もちろん我々も

改善する点は多々あります。


それはご遠慮なく

ドシドシご指摘頂ければと思います。



大事な事は

お互いに成長しあい、

WINーWINの関係を

築いていかなければいけないということです。




コンクリート工事を制する者は

現場を制する。



僕はそう思ってます。




まだまだ暑い日は続きますが、

負けずにガンガン働きまっせ~。。




以上、又吉でした。