倉庫コンクリート仕上げの真骨頂
この前話してた
倉庫の
土間コンクリート仕上げ。
床レベルが決まったのは
打設開始30分前。
もちろん
コンクリートの数量も
その時に決まるワケですが、
プラントには
あらかじめ
テキトーな数量で注文しておいて
とりあえず予定通り
出してもらい、
床レベルが決まった時点で
正確な数量を出す感じ。
なかなか
スリリングな
打設開始となりました。
たぶん
プラントにバレたら怒られます!
けど
現場にはいろんな事情が
ありましてねぇ。。
アグレッシブに行かなきゃ
いけない事もあるんです!
さて、
この現場は
既存床の高低差が
100mm以上つくという
珍しい改修現場であります。
なので均しも
厚みのあるとこと
無いところで
なかなか
均し辛かったと思います。
けど、
高低差の激しい床で
一番難しいのは、
仕上げです。
とにかく乾きが極端で
仕上げるタイミングもバラバラ。
正直、普通なら
乾きに任せて押さえると
表面がかなり汚くなります。
けど、
ここからが当社の真骨頂。
今回は
裏ワザを使いました。
それは、
床の厚みが無いところに、
遅延剤を散布しながら均し、
厚みのあるところと
乾きの差を最小限に抑えて
乾きを均一にします。
そして、
ワザと放置します。
放置して固めたら、
大型の円盤で
一気に不陸調整2回掛けして
機械羽でムラをとりながら、
絶妙な仕上げのタイミングで
一鏝一鏝
魂込めて仕上げます。
これが結果です。
バッチグー!!
まぁ、
うちの他の職人にも
言いたいんだけど、
ここで大事なことは
結果から考えて仕事をしてるか?
と言うこと。
既存の床のせいにして
「それなりの仕上げにしか
ならなかった」
って言うのは
ただの言い訳であって
誰でもできることだよ。。
そんなの仕事じゃないね。
そんな仕上げは
俺に見られたら、
クソして寝ろ!
って言われるよねー。。笑。
大事なことは
仕上がりをイメージ(創造)して
じゃあ、どうすれば
イメージ通りの仕上がりになるのか?
っていう
発想から始まらないといけない。
それがイメージ出来ないと
絶対に結果はついてこないよ。
この日の仕上げなら
まず、
均一な仕上がりにするのが
課題なワケですよ。
均一にするためには、
乾きを統一しなければ
イカンのですよ。
乾きを統一するためには
厚みの薄いとこに
遅延剤を散布しなければ
イカンのですよ。
乾きを統一したら、
すぐに入るのではなく、
放置しないとイカンのですよ。
放置したら、
小さい機械では間に合わず、
不陸直し出来ないので
必然的に
大型の機械でないとイカンのですよ。
って感じで
手順や戦術を練るワケですよ。
必ず答えから式を作る
クセをつけないとダメ。
1+1=2
じゃなくて
2=1+1
みたいな。
答えから式を作れば
いろんなアイデアが出てきます。
さあ、
みんなで創造して
人の期待を越える仕事をしようよ!
”人が想像できることは、
必ず人が実現できる”
by (ジュール・ヴェルヌ)
鹿島のCMでおなじみですが、
たしか
フランスの作家だったと思います。
すごくイイ言葉だと思います。
その気持ちがあれば
必ず人は成長できる!
僕はそう信じます。
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