店舗床仕上げレポート | フロアエージェント 又吉雄二のブログ

店舗床仕上げレポート

さて、渋谷の現場からです。







工程の関係で2日間での打設となりました。







打設前に墨とポイント、







入口部分の金物の設置位置と






レベル確認を念入りにおこないます。




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この確認が非常に重要です。







この日もドア部分の金物の取り付け高さが






ズレていて、正規のレベルと合わず







取り付けた職人さんは







夜間には誰も居なくてさあ大変。






ドアの部分からレベルの段差が3mmと








大変シビアな段差を付けなくてはいけなかった為、







ほんとヒヤヒヤしましたよ~。








やっぱり現場は何が起こるか解りません。







しかも、

夜間のため打設時間にも制約があって、





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ポンプ、ミキサー
はすでにスタンバイ済みで








打設を1秒たりとも遅らせる訳にはいかないので、







なんとか、自力で金物のレベルを調整して






すぐに打設開始。





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壁の仕上がりに傷をつけないように、








丁寧にかっぱぎで形を取ります。





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当たりを取った後、





狂いなくビチッと摺り合わせます。




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なんせmm単位のシビアな均しです。





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定規職人の後ろに常にレベルチェックマンを着けて







念入りにレベルチェックをおこないます。







とにかく確認を密にします。







多少時間はかかってもそこは妥協したらだめです。








シビアに確認し、均します。








それが重要。







今あるすべての力を
床にふり注ごうっていう気持ちが
もっとも重要なのです。







真夜中に汗を流し、真剣に床に向き合う職人達。







職人の家族がその姿を見たら絶対








『惚れてまうやろ~』







って言うと思いますよ~。笑








さて、







念入りに際を鏝押さえしながら




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機械を何度も回転させて







仕上げていきます。






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スタッフルームも順調に進んでおります。







下地の厚みの関係で仕上げの乾きに







バラつきがありますが。







乾きに過ぎに注意しながら







仕上げていきます。




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際から丁寧に仕上げます。



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真っすぐ、ムラなく仕上げます。


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仕上げ写真ですが







打設時間と厳しい工程のなかで







けして条件が良いとは言えない中で







うまく仕上げることができました。







やはりその厳しい条件があるからこそ







いろいろと工夫、検討し、







アイディアを出し合い、





厳しい条件のなかでも






上手く仕上がる方策を導き出し







それを実行することにより







結果的に仕上がりの良い床が生まれていくのだと






感じました。










最後に


仕上げの待ち時間に




じゃれ合う二人の写真で締めたいと思います。



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それでは。