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悔しい。
日本対フランスの柔道団体戦決勝。
4対3
逆転負け💦
悔しくて寝れない。
ただ世界中の人々が日本で生まれた柔道を通して
「一本」「技あり」「指導」など
日本語で熱狂しているのをみてると
嬉しくなりますね。
今や柔道は世界で大人気スポーツらしく
特にフランスの柔道人口はなんと80万人!
対する日本の柔道人口は20万人💦
そりゃフランス強いワケだ。
ただ日本の柔道はこんなもんじゃないはずだ。
今回感じた世界との差は「したたかさ」が足りなかったと思う。もう一つのところでポイントを取られる戦いが目立った。
このしたたかさを身につけて
次回のロサンゼルスではリベンジしてほしいな🙇
しかし今日はアドレナリンでて寝れない。笑
時刻は深夜3時30分になろうとしているのに。汗
連日猛暑が続くなか、
連日パリの時間に自らを調整し
眠い身体にムチを打ち
夜な夜なオリンピックを観戦し
日の丸をひたすら応援する。
4年に一度の大仕事である。
土間屋の働き方を変える
大変お久しぶりです!FA又吉です!
さて、久しぶりにブログを再会しようかと、、、
あの嫌われ覚悟のブログを。笑
しかも今日のタイトルが「土間屋の働き方を変える」という壮大なテーマなだけに
アンチFAの方々には火に油かもしれませんが、どうか暖かい目で見守ってください🙏
最近の猛暑は現場で土間作業を見てても、見てるこっちが倒れそうになります。🥵
特に夏場の土間屋のかっぱぎ作業は
かなりキツイんですよ。これが。
暑いだけでなくスランプが15以下になると
腰痛や職業病ともいえる慢性的なヘルニアも
発症します!
それでいてコンクリートが固いと現場から職人を増員してくれとの依頼があがり、生産力もかなり落ちるんだよね。これが。
そこで長年、悩みに悩んで、人不足の根本とされる生コンの荒均しであるかっぱぎ作業をどうにかしないといけないと考え、
とうとう作ってしまいました。
コンクリートかっぱぎアシスト機、
カッパー(kapper)
カッパー
じゃじゃーん‼️
日本生まれのかっぱぎアシスト機カッパーは
キツイかっぱぎ作業を1人でらくらく均せて3人分のかっぱぎ作業を1台でこなせるので仕事が伸びますね!
ただ、僕らはその昔、
土間の精度の良し悪しはかっぱぎで決まると
教えられてきました。
確かにその通りだと今でも思います。
なのでカッパーはただのかっぱぎではなく、
誰がやっても精度が出せるように鉄筋のかぶり厚さを目安にストッパー金具がついているので描き過ぎることはありません。
てなわけで、これまで難しかったかっぱぎ作業をアシストするとともに品質をあげて作業負担を減らしていけるツールが今後は必要かと考えています。
土間屋の働き方を
これからさらに変えていかないと
マジで成り手は減る一方だと思います。
今いる職人も必ず歳を取ります。
そして徐々に高齢化します。
少しでも作業負担を軽減して
長く楽しい土間屋ライフを送れるように
変えていく必要があるのではないだろうか?
少なくとも弊社ではカッパーやその他機械を活用して
作業負担を減らしながら精度の良い土間を作り続けます。
またこのかっぱぎアシスト機、カッパーは日本国内だけにとどまらず世界に販売していきたいと考えています。
僕はね、毎年思うわけですよ。
アメリカやヨーロッパに行くと日本発の機械が減ったなぁ。と。
中国企業や韓国企業は世界中で勢いをもってやってるのに日本だけ元気がなさすぎて悔しい思いをしておりました😭
それもあって今回カッパーをきっかけに世界に日本の建設機械の素晴らしさ、環境に配慮した製品が作れることを世界に証明して、日本から土間機械が売れる仕組みを作りたいと考えています。
もし、
もし、うちとコラボしたい土間屋さんや1人親方、社員になりたい方いましたらお気軽にご連絡くださいませ🙏
引き続き宜しくお願いします!