厚紙工作で一番作ったものはパスケースです。
いいのか、初級作品中の初級作品、体験コース作品だよこれ
他にないのかい?と思うオバンです。
簡単で実用的で材料も少なくて済み、
制作時間も短時間、
生地で無限のバリエーションが可能なのに
他人様にあげても重すぎず手軽に喜ばれるため
量産しやすいのです。
しかし、
同じ作品でも作り続けていると
今まで気にもならなかった部分が
ある日突然
「うわあ、こんな、こんなではイカンぜよ!」
となってきます。
結論からいうと、
「地券紙ちゃんと使いなさい。
アンタ自分のメモにも『地券紙がいい』と書いてて
めんどくさいからやってないだけじゃん」
です。
この作り方は、先生によっては最初から
仕込んで作らせてくれるかもしれません。
自分で作るとなると体験版より工程が増えるし
理由がわからないと用意しないし使わない紙なのです。
(製本がわかる人は「使うよねえ・・・」となります)
地券紙という紙を初めて知った時は
「おもろい紙~、たのし~」
と思い、わかる範囲で使って試しました。
しかし、出来上がりがわかっているにも関わらず
「あのごちゃごちゃミシン部屋から地券紙出して
必要なだけ切って、また丸めてしまい込む・・・
しかも使う分量なんて鉛筆1本分ぐらいしかないし・・・
めんどくせーーーー!!」
(オバン改め、メンドク斎と名乗ります)
メンドク斎が勝ちすぎ、
「なんとかなるっしょ、テヘ♡」
と自分の美意識を無視して
適当な材料で作りたい欲だけでやってきました。
そしてとうとう自分の美意識から
「このバカチンが!
みんな言わないだけで『ここの部分どうなの?』と思ってんだよ。
その証拠にメンドク斎を封印して作ったものは
あの手芸に全く興味もない旦那から『うん、いい』と来ただろう。
そしてお前もその仕上がりに『あっちゃ~』と思っただろう、
このバカたれ、わかってんならちゃんとやれ!」
自分の美意識にコテンパンにやられました。
(「毎回コテンパンすぎんか?」メンドク斎)
オバンの中にはドカンとメンドク斎が居座っているため
毎回こやつとの戦いなのです。
最低限の手間で最大の出来栄えをねらうメンドク斎のやり方は
成功1:失敗(ごまかし)9の結果なのです。
分かっていても、「楽だよ~~」という
メンドク斎に毎回乗りまくるバカなオバンなのです。
メンドク斎の言いなりに作品を作るとゴミしかできないので
Jenny活には超封印でいかないといけません。
(ああ、つかれるなあ、メンドク斎ってマジ楽なんよね・・・)