スターシードってこの言葉は蛇の低級霊の憑いた人が広めた嘘なのだけど、この言葉に対して違和感が湧いてきました。
※因みにフローネは日常会話位の英語は話しますが、英語を専門的に勉強したわけではありません。あくまでも素人の分析です。
スターシードを英語ではStarseed。
この単語は辞書には乗っていなかったので分解してみますね。
star + seed
star は、星、恒星
※自称スターシードの方々は、Starseedを宇宙人と表現しているけど、宇宙人という英単語は alien が一般的ですよね。
そして seed は種(タネ)、植物の種。
『Starseedって言葉の響きはカッコいいけど、seed って種だよね、植物の。直訳すると星の種になるけど。』
違和感はありつつ、スターシードはこれほど浸透している言葉だし、seed って speciesの意味もあるのかな?と自分の中で(意味的に)勝手に置き換えていました。
ロングマンのオンライン英和辞典で seed を調べてみると、7の子孫が当てはめられるかな。
↑こちらがロングマンの英英辞典。
聖書で(特定の家系の)子孫の意味でseedが使われてるみたいです。
最初に触れていますが、種(しゅ)の意味で捉えるとspeciesになりますよね。
seed を species に置き換えられるのか?と
seedの類語を調べてみると、
speciesの類語をでCambridgeのオンライン類語辞典で調べてみると
speciesは生物学上の種(しゅ)で植物にも使えるけど、seed(たね)をspecies には置き換えられなさそう。
で、seedを類語も含め調べた結果、
子供、子孫が当てはめられるかな?と思いつつ、でも微妙に違うくね?
改めてStarseedを直訳してみると、星の子孫、星の子供になる。
星、恒星って天体なので、星の子とか星の子孫っておかしくね?
Starseedを生物に使うのって違和感あるけど
正しい方のスターピープル/ Starpeople
people は 人々、国民なので、Star + people 星の人々とか恒星の民という感じで宇宙由来の魂の人という意味ではしっくりきますよね。
スターシード、蛇の低級霊が憑いた人が広めた嘘の言葉、、、生物の部分を植物に置き換えたんだ💦
この絶妙な嘘加減、やり口が巧妙