フロリダ(タンパベイエリア)より -6ページ目

フロリダ(タンパベイエリア)より

アメリカフロリダ州タンパベイエリアでの生活記です。

新しい洗濯機と乾燥機が来ましたよ。乾燥機の方は配達・据付とは別に後日ガス工事(といっても蛇腹タイプの配管を繋いでバルブを開けるだけ)が必要だったので、実際使えるようになったのは配達の数日後でした。


感想としては、洗濯機は価値ある買い物だったと思えるけれど(脱水がしっかりできる、布地に優しい、使用水量が断然少ない、など)、乾燥機は・・・うーん。希望通りに洗濯機と乾燥機を積み重ねて使うには、同じメーカーの互換性のある機種を買わなければならない宿命だったので仕方ない。でも、使われている技術のレベルからしても乾燥機(電気乾燥機はペアになって売られている洗濯機とほぼ同価格、ガスモデルはそれプラス100ドルくらい)の割高感は拭えない気がするのは私だけでしょうか。


以前の乾燥機はサーモスタット式、新しいものは湿度センサー式で、消費者雑誌などによると後者の方が効率が良いとのことだったんですが、早速毛布を洗ってセンサー主導の大物サイクルで乾燥したところ、1サイクル終了時に乾いていたのは表面だけで、丸まった内部の方はしっかり湿ってました(ドアを開けた時点で湿気たっぷりの熱気が出て来たし)。まあ、キングサイズの毛布がしかも二枚にひひだったので丸まってそうなっちゃうのは仕方ないのかな。タンブラー内にセットして、セーターやスニーカーなどを載せて乾かす棚も付いて来たけど、何せ年中温暖なフロリダではどちらも自然乾燥で事足りてるし。


あと、夫のドレスシャツもリンクルフリーのものしか買わず、アイロンなんて滅多にかけない私にとってはどうでも良かったんですが、乾燥サイクルの最後にスチームを吹き付けてアイロンをかけやすくするとかいう機能まであります。この機能はアイロンマニアの欧州勢が遊びに来た時にテストしてもらいましょう。自分ではテストする気さえない。


従来の乾燥機はまだまだ問題なく使えるので地元のHabitat for Humanityに引き取ってもらいました。Habitat for Humanityの建てる家には比較的低所得の家族が入居するので、電気乾燥機よりもランニングコストの低いガス乾燥機は多少なりとも家計の助けになってくれるのでは、と思っています。


ちなみに日本の実家では、買ってから25年くらい経ったと思われるシャープの二槽式洗濯機がまだ健在です。私がアメリカに引っ越す際に、まだ3年くらいしか使っていない全自動洗濯機が不要になったのでそれと交換しないかと持ちかけたのですが、使い慣れた二槽式の方がいいというのでそのまま。しかし買った当時のトップモデルだったらしく、自動で給水が始まったり止まったりするし、脱水槽の直径が小さいためかかなりしっかり脱水できる、隠れた優れものです。夫も「次回日本に行っても、あのツインタブはまだ壊れずに動いているだろうか?」なんて言ってますが、どうなることやら。

家電類って壊れる時にはいくつも重なるって言いますが、今年に入ってからうちも・・・


まず、電動のプレッシャーウォッシャーが壊れました。お手頃価格の家庭用モデルだったので、プラスチックの部品が壊れてハイそれまでよ、というパターン。3年しか使ってないのにね。プロ仕様などの高級モデルだったら、そのあたりは金属製なので壊れにくい、あるいは壊れても修理が効くらしいですが。これは買い替えを考えたものの、ガレージ内の収納場所を取るということで結局買ってません。洗車やパティオの掃除はホースのプレッシャーノズルで間に合ってるし。使用水量は多くなってるんでしょうけど、何せフロリダは公共料金が安いので、うちみたいな二人暮らしの小さな家では特に、節水・省エネルギー関係の投資はまずペイオフしないと考えられ。そのうち、外壁の掃除などで必要になれば購入を考えるかも知れないけど、どうせ同じような家庭用モデルはまたすぐ壊れるだろうな、とか考えると必要な時だけレンタルで済ませた方が賢いような。


その後、私用PCのバックアップ用外付けHDDのうち、新しい方が壊れました。古い方はまだまだ元気なのに。夫の友人でIT関係の人が一度直してくれたのですが、数週間後にまた壊れました。これは結局ポータブルのHDDに買い替え。AC電源が不要だし、普段は非常時持ち出し用の書類ボックスに仕舞っておけるので、これは意義あるアップグレードだと思ってます。


そして最近の懸念は洗濯機。先日わんわん用のランチョンマットを洗濯ネットに入れて洗ったら、何と洗濯ネットごとアジテーターに絡まったらしく、ネットもろともは大きく切り裂かれてました叫び特に多くの洗濯物を詰め込んだとかじゃないのに、どうして~?


マットの切れ端が一つ、どうしても見付からず、どうやらそれはアジテーターの下に潜り込んでしまっている様子。長さが10cm以上あり、アジテーターを動かす軸やモーターに絡まっていたら問題ありなので、アジテーターを取り外して様子を見ようとしたものの、どうやら本体のパネルを外して洗濯槽の外からアプローチしないといけないらしい。恐る恐るその後一回洗濯をしましたが、特に不具合なくサイクルを終了できたので、切れ端はどこか問題のないところに納まっていてくれているのかなあ。


この洗濯機、以前にも何回か問題を起こしていまして。洗いと脱水のどちらで起きるのかは不明ですが、マットレスカバーやドッグベッドなどをサイクル終了後に取り出すと、不織布の部分が裂けていて中綿が出ていたこと数回。いずれも裂けた部分を良く見ると摩擦熱で焼き切れているんですよ。これも多分アジテーター関係と思われ。


この洗濯機は夫がこの家を買った時にデフォルトで含まれていたもので、実は製造後5年くらいしか経っていません。当時大手メーカーが製造していた中で一番安いモデルだったと思われ、洗濯槽の真ん中に大きなアジテーターがそびえ立っていて、洗いのサイクルも「白物衣類」と「カジュアル衣類」の2サイクルのみ。カジュアル衣類のサイクルにはなんとすすぎがない!洗いの後、排水と脱水だけでサイクル終了。最初はこのことに気付かず、どうして洗濯物にこんなに洗剤分や匂いが残るんだろう、と疑問に思っていました。


ということで今回やっと洗濯機と乾燥機の買い替えに。いやに夫が乗り気です。今までは2台ともガレージの片隅の床に設置されていましたが(乾燥機は衣類の出し入れがしやすいように25センチくらいの台の上に)、、新しいセットでは洗濯機の上に乾燥機を置けるので、空いたスペースにユーティリティーシンクを設置するつもりらしいです。ちょっと手洗いしたい時やつけおきしたい時など、すぐ隣にシンクがあれば便利だけど・・・庭仕事の道具などが放置されて、間違って脱水済みの白物衣類でも落っことしたら、逆に面倒な汚れが付く様な状態になるんじゃないでしょうか。独立したランドリールームならいいけれど、ガレージにあるシンクってそういう事態になっている家が大多数のような・・・


ちなみにこれで家の完成時についてきた白物家電はオーブンを残して全て交換したことに。新しいものも結局また白いんですがね。ここ10年ちょっとはステンレス仕上げが人気かつ主流みたいですが、夫は、機能は全く同じなのに、ステンレス仕上げというだけで一点ごとに100~200ドル上乗せされるのが腑に落ちないらしく。ステンレスの薄板自体のコストの関係なんでしょうけど。まあ、それと、あと10年ちょっとしたら、現在のステンレス家電も60~70年代のマスタードイエローやアボカドグリーンの家電みたいな運命を辿るのではないかと思ったりもして。まあ、イマドキの家電の寿命がそれほど長いかと言ったら、多分ノーでしょうけど。

5月は前半が忙しく、後半はその事後処理などをぼちぼちしていたのですが、気が付いたらもう6月ですよ。


学区にもよりますが、小中高もあと1~2週間くらいで夏休みみたいで、平日の昼間なら静かに買い物などができるというのもあと少しだけ。まあ、このあたりではホームスクール(学校に通わせず家で勉強を教える)をしている家も結構あるらしく、明らかに(観光客ではない、地元民の)学齢期の子供が、地域の学校は通常授業なのに昼間からモールやディスカウントストアにいる、なんてことは珍しくないんですが。ちなみに子供を病院に連れて行くために早退させて、病院の帰りにちょっとスーパーで買い物をしているだけ、という雰囲気ではなく、親が見ているのは服とか靴とかそんなもの・・・


週末はメモリアルデーウィークエンドだったわけですが、うちは日曜日に友人の家でこぢんまりとしたバーベキューを。冬の間は(夏季は他州に住む)彼らの両親なども参加したりして、この手のイベントにはもっと人がいたのですが、今回は本当に2家族だけ。


しかしエネルギー満タンのお子様3人+赤ちゃん1人がいますから、賑やかなことには変わりがなく。特に夫は子供たちの相手をしてドロドロに疲れたみたい。まあ、2時間近くもプールでお馬さんごっこ(と言えばかわいいけれど、3人のきょうだいが絡むとほぼ騎馬戦状態)に付き合ってたもんねえ。3メートル近くある、深いサイドで子供が首にしがみついた状態で泳ぐ(というか自分が溺れるのを防ぐ)のはかなりエネルギーを消費します。


この家にはBig Green Egg というグリルがありまして、これで調理したお肉は本当においしいんですよ。それに釣られて私達は子守をしに出掛けているという説も。木炭が燃料で、ウッドチップを加えてスモークもできるんですが、普通のグリルとは違って気密性が非常に高いらしく、そのお陰でお肉はジューシーに仕上がり、スモークもじっくり染み渡るものらしい。残ったステーキをお土産として頂いたのですが、これがまたマリネのお陰もあって冷えてもおいしい!翌日ステーキサラダとして美味しく頂きました。