フロリダ(タンパベイエリア)より -29ページ目

フロリダ(タンパベイエリア)より

アメリカフロリダ州タンパベイエリアでの生活記です。

先週引いた風邪は幸い軽くて済んだのですが、まだ問題が二つ:

1自分の風邪を夫にうつしてしまったようしょぼん

夫は一昨日から喉と鼻の調子が悪かったのですが、本人はアレルギーなのか風邪なのかよくわからないと言っていました。それが先程午後3時過ぎに気分が悪いガーンということで早退してきました。

私の風邪は喉の違和感から始まったのですが、急激に喉が痛くなるでもなく、発熱や関節痛などの他の全身症状が出るでもなく、何となく軽く終わりそうな雰囲気だったので特に感染予防をしていなかったんですよ。5月に日本に戻っていた時の新型インフル騒ぎから少しは学習すべきでしたダウン自覚症状が出る前は仕方ないけれど、せめてその後は日本で買ったマスクをして、咳が酷くなる前から別の部屋で寝るべきでした。ゴメン、夫。

2私は乾いた咳カゼだけが続き、ここ3日ほどは1~2時間のこま切れ睡眠のみショック!

風邪の治りかけに乾いた咳が出て、それがしばらく続くのはよくあることなんですが、ここ3日は睡眠にまで影響して困ってます。咳がひどくなってからは夫とは別室で寝てるんですが、夜中に何回も咳をしているのが聞こえるそうです。スミマセン。

私は通常は咳があっても、一旦

「睡魔>咳のムズムズ感」

となって一度寝付くとそのまま朝までいけるぐぅぐぅんですが、

今回は夜中にも咳で何度も目が覚める
むかっ

昨夜なんてほぼ1,2時間間隔(新生児のいるカップルが睡眠不足でゲッソリガーンするのがよくわかりました)。

水を飲んだり、シュガーレスのど飴や氷を口に含んだりして眠りに戻ろうとするんですが、それもなかなか効かず、半分眠りに落ちていく過程で咳が出て、危うく小さくなったのど飴を気管に吸い込んでしまいそうになったりして(危ないので真似しないで下さい)。

以前こういう症状の時にはRobitussinなどの咳止めシロップも使いましたが、あんまり効いてないような気がしていた上に、2,3年前には咳止めシロップには有意な効果がない、という研究も出てたような(うろ覚えでゴメンなさい)。それでもダメもとで使おうと常備薬の箱を出してみたら、どうやら有効期限切れで捨ててしまったようで手持ちなしダウン(春先に期限切れの常備薬を威勢よく片っ端から捨てた記憶があせる

今夜もまた咳との闘いかと思うとうんざり、今日中に何とか対策を、と思いつつ、まず私の加入している健康保険会社、BlueCross BlueShieldのナースラインに電話をしてみました。この種のサービスは以前にも何回か利用したことがあるのですが、受診の必要性の有無を評価した後、とりあえず受診が不要な場合、民間療法や市販薬での対処法を教えてくれるので有難いです。

今回のナースはお茶にレモンと蜂蜜を加えたものを薦めてくれました。あとは寝る前にシャワーを浴びて、その湿気を寝室に逃がして室内の湿度を高めるのもいいとか。上半身を高くして寝るっていうのは自分でも試したけれど。のど飴は喉の不快感を取り除くだけで、咳自体をなくする効果はあまりないというのは目。パッケージにはcough suppressantって書いてあるのにね。人前で咳が止まらない時などの一時しのぎにはなるけれど、数時間単位で評価すると咳の頻度が下がるわけではないってことかな?

また咳止めシロップについても、私が何も言及しないうちに、その効能が医学的にもあまりはっきりしないことを指摘した上で、高血圧やその他の慢性病などの問題がなければ有効成分としてdextromethorphanのみを含むシロップを試してみてもいいでしょう、とのこと。

さすが保険会社のナースライン、今回は受診の必要性については一言も言及しませんでした得意げ

もとはと言えば不必要な受診を抑制し、重篤な、あるいは重篤になる可能性の高い患者の早期受診を促進するためのサービスだもんね~。でもこういうマイナーだけどQOL(生活の質)にかかわる問題を抱えている時に、看護学的に立証されていて、かつアメリカですぐ手に入るもので出来る最新の家庭療法を教えてくれるのは、私のような外国人には大助かりです。長ネギを炭火で焼いて喉に当てるとか、生姜湯を飲むとか、ここらではそう簡単にはできませんから汗

私がまずナースラインを頼る理由のもう一つは、かかりつけ医病院のオフィスに電話してそこのナースに今回のような「どうしたらいいんでしょう」的な質問をすると、まず99%の確率で

「ドクターが診てみないとわからない」と受診を薦められ、
でも1~2週間後の受診予約しかできないというパターン


になるから。それまでには自然治癒しているか、1~2週間苦しんだ挙句ボロボロに悪化してるかのどちらかでしょう。その点、日本ではコンビニ医療とか揶揄されるけれど、命に別状はないが今現在のQOLを改善したい、というニーズにはしっかり答えてくれるシステムになってるよね。でもそれも崩壊しかかってるらしいけど。

まあ、普通のクリニックのナースは保険会社のナースラインのスタッフのようにトリアージュナースとして特別な訓練を受けているわけじゃないし、通話内容も全て録音してるわけではないだろうから、変な事で「言った、言わない」のトラブルになるのを避ける意味合いも大きいのでしょうけれど。

でも、日本でも具合が悪くて診療を受けるためには仕事を休んだりしなければならないわけで、それが本当に受診を必要とするものなのか、とりあえず電話でスクリーニングして家庭療法や市販薬のアドバイスをしてくれるサービスがあれば、使う人もいるんじゃないかなあ?イギリスのNHSにもそういうサービスがあったけど。それともアメリカと比べて市販薬の効能が弱いから、どっちみち診療を受けて処方薬を使わないと大した改善は見込めない、ってことで全然利用されないかな?
土曜日はアメリカの独立記念日ドンッで、夫も金曜日が振り替え休日となり3連休でした。しかし私は軽い風邪を引いてしまって乾いた咳が出ています。日中は普通に動けるのですが、夜なかなか寝付けないのが多少辛いです。健康第一ですね。日本に一時帰国する前および帰国中は、新型インフルのこともありかなり体調管理に気をつけていたのですが、フロリダに戻ってからは好き放題してましたからねえ。

金曜日には数年ぶりでFlorida Aquarium(水族館)に行って来ました。ここと提携している他の水族館のメンバーシップを持っているので、夏季間は入場無料音譜駐車場は6ドルだったけど、ダウンタウンというロケーションで時間無制限であることを考えるとかなり良心的。順路どおりに廻った場合の最後の方(橋脚やラボの展示よりも後)がかなりお子様向けにアレンジされていて、その甲斐あってお子様達に大人気。これまた外にもお子様用の水遊びエリアがありましたが、その隣にバーが出来ていたのには苦笑。IKEAのレストランのようにプレイエリアに向かってカウンター席が設置されているのですが、ここではビール片手で子供を監視できるチョキ。水族館とはいえ商売上手ですね。ちなみに監視役は父親が断トツに多かったです。

水族館を終えた後はお腹が空いたので隣のChannelsideへ。前回行った時は建物が出来上がったばかりの頃で、映画館とコーヒーショップ位しかテナントが入っておらず、こんなんで大丈夫なのかと心配さえしましたが、今回行ってみるとかなり賑わっていて安心しましたよ。まあ、隣のクルーズターミナルにカーニバル社の巨大クルーズ船が停泊していたので、そのお陰もあるのでしょうけれど。

一回りして私達が昼食を取ったのは・・・Hooters 。そうです、オレンジの短パン姿の若い女の子がウェイトレスの、あれです。私は一度も入ったことがなかったので、「へー、ここにも出来たんだ」と軽くコメントしたところ、夫は「入ってみる?入ったことないんだろ?じゃあ入ろう。どうせ軽い昼食なんだし。」と妙に乗り気得意げ。こういう所では目の保養にお金を払うわけで、食事の質には期待できないという私の頭の中を読み取ったようです。

入ってみてびっくりしたこと・・・家族連れが多いDASH!。出来れば普通のテーブル席が希望だったのですが、そちらはお子様連れでいっぱいだったのでハイテーブルの席に。フロリダって物凄い保守的な人はそうなんだけど(スーパーのレジ付近にある雑誌でも、水着姿の女性が表紙だとメッシュのカバーで目隠ししてあったり)、そうでない人々も相当数いるわけで。

もちろんウェイトレスは例の制服を着た若い女の子。感じは悪くなかったです。チップのこともあるのでしょうが、やはり基本的に夫の方に話しかけ、飲み物のリフィルについても夫のビールグラスが空になっているのに気付くの速い速い。まあ私の飲んでいたのはリフィル無料のソーダだったので、手間がかかるだけでお金にならないリフィルの回数は少なくしたいところなんでしょうけれど。

しかし食べ物はやはりそれなりといった感じでしょうか。前菜のチキンウィングはミディアムの辛さでオーダーしたのですが思ったよりも辛くなく、私がホットで頼んだバッファローチキンサンドイッチも私的にはミディアムの域を超えていませんでした。夫の頼んだグルーパーサンドイッチは結構イケたようですが。まあ、見た目の良いウェイトレスを揃えている割には、食べ物の質も値段もApple____sやChi___'sと遜色ないのはエライ、とも言えるかも知れませんが。

ちなみに夫の知り合いでこのチェーンの経営側に関与していた人がいるらしいのですが、ここのウェイトレスはモデルと同じような契約で雇用されるそうで、その内容はしっかりした弁護士チームがチェックしていると。だからルックスが悪いとか、若くないとか、そういう理由で応募者を断ることが出来るし、既に雇用されている人についても劇太りしたり、妊娠してお腹が出てきたり、という場合には契約解除ができるそうです。そう言えば昔、Hootersを年齢差別で訴えた元ウェイトレスの話を聞いたことがあるけど、勝訴したという話は聞かないな。

ちなみにオレンジの短パンの下はサポートストッキング着用(生足は禁止)、タンクトップの下にはバストトップが浮き出ないブラ着用、とそれなりのルールはあるようです。女の子によっては同じタンクトップを2枚重ね着している子もいましたし(透け防止?冷え対策?)。あとは日焼け(あるいは日焼けを真似るローションの使用)がデフォルトみたいですね。

でも今時の若い女の子はHootersばりの短いショーツに、更に露出度の高いキャミソールで出歩いていますから、露出度という面では特筆するものでもないんですよね。やっぱりルックスの良い子が揃っている、というのがポイントなんでしょう。
水曜日から3週間の休暇を取るという上司が、先週会った時に参考資料一式を焼いたDVDを出発前の月・火曜日あたりに私のメールボックスに残していってくれると言っていました。それで昨日は午後の遅い時間に職場に行こうと思っていたのですが、また朝から雨。しかも断続的な雷雨雷。午後になったらもっとひどくなりそうだし、土砂降りの中夕方のラッシュに巻き込まれるのは嫌だし、ということで10時半頃に出かけてみました。

車に乗って気付いたのが、ガソリンが残り少ないこと。今回は二人で日曜日の遠出に私の車を使い、帰路、運転していた夫がガソリンの残りが少ないと言っておいてくれたのでいいのですが、たまに車のメンテなどの関係でお互いに相手の車を運転し、次の朝通常通りに自分の車で出勤しようとすると(しかもこういう時に限って朝一番で絶対に遅刻できない仕事がある)、えあせる(タンクの1/8以下)ということがあります

車で旅行をしていても、私は燃料ゲージが1/4を切ると次のGSで給油したいと思うのですが、夫は少なくとも1/8を切るまでは全く無関心、その気になってもまず地図上でガソリンスタンドの表示のある町を探し(実際には助手席の私が探しますが)、例えば3マイル先と17マイル先の2箇所があれば後者を取るタイプ。

夫的には

1私の車の燃料タンクは(多分)12ガロンで、普段の燃費は30マイル/ガロンを切ることはまずない。
2私の通勤距離は20マイル程度なので1ガロン残っていれば楽勝

3残りガソリンが1ガロンにまで減ったら間違いなくダッシュボードの給油ランプが点灯する。

よって

よほどの田舎でない限り給油ランプが点灯するまでは給油の心配をする必要はないチョキ


ということらしいのですが、

私としては

1燃費など、エアコン使用の有無や勾配、速度や加減速の頻度、気温、乗っている人数や荷物の量ですぐ変わる。
2私の車の燃料ゲージはあくまでも目安であってそんなに精度の高いものではない(例えば登坂中は針が下がる)し、ゲージ自体が故障する可能性も十分ある
3燃料タンクの下部には年月に伴い水やゴミが溜まるので、燃料をタンクが空になるギリギリまで使うとそれらが高価な修理を要するエンジントラブルを起こす可能性がある(これはNPRのCar Talk でも頻繁に言われていて、夫も何度も耳にしているはず。テレビでAAAの職員が同じようなアドバイスをしているのも聞いたことがある)。
4私の車の給油ランプが果たして必要な時にきちんと機能するのかが不明(私はそこまで空タンクに近い状態にしたことがない)。

極めつけは

5ガス欠で路肩で立ち往生なんて絶対にイヤむかっ

特に女性の場合、一人で立ち往生したらドアをロックして警察が来るまで絶対に車外に出るなとか言われてますからね。止まってくれた車から現れたのは実は悪人で、そのまま誘拐殺人とかありますし。

逆に、赤ちゃん連れの女性が一人で立ち往生しているのを目撃した、善意ある男性が車を停めたところ、女性の車の中に銃を持った複数の男性が隠れていて、そのまま金目の物と車を奪われ、最終的には殺された、なんていうひどい話もあります。

予期せぬ故障などなら仕方がないけれど、ガス欠は防げるのだし、ハラハラガーンするくらいなら少し値段が高かろうが時間のロスになろうが、余裕を持って再給油した方がすっといい、と思うのは私だけではないはず。

このような、車のガソリンの再給油をめぐる意見の差は他のカップルでもよくあるようで、なかなか興味深いです。

ちなみに参考資料のDVDはまだメールボックスには残されておらず、上司本人のオフィスに行ってみたら誰か(多分エラい人)と会議中でしたダウン給与明細と雑誌一冊、ジャンクメール1通を手にしてオフィスを去り、帰り道に返品の用事のあったIKEAに寄り(夫曰く「こっちが外出のメインだったんだろう」)、そこで軽い昼食。

今回は食べませんでしたが、ここのIKEAのミートボールはマッシュポテトが付け合せなんですよね。以前住んでた州のIKEAでは茹でた小ぶりのジャガイモで、少しばかりですが野菜の付け合せ(パセリ程度だったかも知れないけれど)も含まれていたような気がするのですが。そっちの方が好きだったのにハートブレイク

あと、店頭スタッフの制服が前の州では上下共に支給で、下は紺のパンツだったのに、ここでは皆私服のジーンズで、結構バラバラな印象を受けます。昨日は見かけなかったけれど、店内の掃除や積み込みエリアのサポートをしている人々は下請け会社のロゴ入りの紺のTシャツプラスジーンズ姿で、最初はどっかの中小企業が社員総出で大型オフィス家具などの買い物に来てたのかと思いました汗

私が引っ越した後に全米あるいは世界中のIKEAがこのように変わったのか、それともタンパあるいはフロリダのIKEAがたまたまこのようなやり方(ディスプレイのタグも英語と西語の2セットついてるし)しているだけなのか、調べてみましたがわかりませんでした。ご存知の方がおられましたらお知らせ下さいビックリマーク