フロリダ(タンパベイエリア)より -26ページ目

フロリダ(タンパベイエリア)より

アメリカフロリダ州タンパベイエリアでの生活記です。

(この記事、下書き保存のまま数日過ぎてしまったのでちょっと古いです。スミマセン。)


土曜日、夫と私は友人夫妻の子供2人を連れて再びブッシュガーデンズへ。

実はこの友人一家、今の家の近くにもっと広くて良い家が見つかり、急遽引越しをすることに。この週末と来週末で家族5人分の家財道具を移動し、現在の家をきれいに掃除するという大仕事が待っていたのに

友人夫は仕事のスケジュール調整に失敗し、今週末はオンコールショック!(友人にこっぴどく怒られた形跡アリ)

オンコールと言っても業種や職場によって拘束度はまちまちですが、この友人夫婦(共に医師)の場合はまず一度は必ず病院に行かなければならないようです(この日、友人夫は合計23人もの患者さんを診る羽目になったそうで)。

友人(しかも副鼻腔炎による頭痛でここ1週間体調悪し)が一人で7歳、5歳、3歳の子供3人を抱えて新旧宅を往復し、引越し屋の若い男の子達3~4人に大型家具の移動の指示を出しつつ荷造りを進めるなんて

絶対に無理汗

その一家もうちもみなブッシュガーデンズの年間パスを持っているということで、下の男の子二人を連れ出すことに。引越し作業の手伝いよりも子供を連れ出す方が助けになるようなので、夜まで作業できるように、一応泊まりで準備。うちには一家で日帰りで遊びに来たことはあるんだけれど、子供だけで泊まるのは今回が初めて。

もし下の子(まだ3歳だし、特にお母さんっ子なのよね)が夜中に泣き出したりしてダメだったらいつでも迎えに行くから電話して、とは言われましたが、一日中遊んで疲れるから大丈夫なんじゃないかとほのかに期待ラブラブ

本当ならば3人全員連れて行ってあげたいんだけど、夫と私は正直3人全員を責任持って監督する自信がナイあせる一人一人は基本的にいい子なんだけど、3人一緒だと5分毎に何かが起き、最低一人が半ベソ状態になるという・・・

今回連れて行ってあげられない、一番上の女の子は気分を害しているかと思いきや、一人っ子になれということでご機嫌でした音譜そうだよねー、小さい弟達に振り回されて、彼女も毎日大変だよね。引越し作業中とはいえ、お母さんと二人っきりで一日中過ごせるのは特別なことなのでしょう。

友人宅に着いたのは朝8時半過ぎ。既に引越し屋の若い男の子達は仕事を始めていて、子供達はリフト付きの大きなトラックに家財道具が詰められていくのがエキサイティングらしく、真ん中の子(長男)はブッシュガーデンズに行くよりも家にいたいとかゴネだしちゃってあせる結局お父さんに別室に拉致されて一対一でお説教され、渋々うちの車に乗り込むことに。でもパークに近付くにつれて今日乗る予定のライドを列挙し始めて、ボルテージ上昇アップ。やっぱりね~

ブッシュガーデンの中に入ったのが10時半頃。普段、この一家は午後2時くらいまでには帰るそうなんですが、この日私達は冷房の効いたシアターでの休憩を挟んで午後4時半まで粘りました(次男くんはシアターの中で1時間半位昼寝をしましたが)。

私達の家に向かう車中、長男くんはまだパークの興奮冷めやらぬ感じでおしゃべりしていたのですが、次男くんが

お家に帰りたいかお

と言い出しちゃって。私達夫婦は一瞬ドキッガーン

いや、今日はこれから私達の家に行って、まだまだ遊ぶよ~
熱帯魚の水槽もあるし、蝶々の幼虫もいるよ~
○○ちゃんの家には明日の朝帰るし~


なんて言って一生懸命気を紛らわせる作戦。予想通り長男くんはこれでまたエキサイトしてくれたので、それに随伴して次男くんもご機嫌回復。

友人からこの子達は夜型だとは聞いていたけれど(唯一朝型なのはお姉ちゃん)、特に長男くんは朝8時頃には起きて、それから全く昼寝していないのに、夜8時半に客間のベッドに連れて行ってもはしゃぎまくりで弟にもちょっかい出しまくり、全然勢いが衰える兆しがありません。疲れている次男くんはそれに耐えられなくなったらしく居間で寝たいと言い出したので、寝袋を出して床に設置。するともちろん長男くんもついてきて、自分も床で寝るとか言いつつまだ弟にちょっかいを出し、もうグダグダ。この時点でもう夜9時。夫と私ももうそろそろ眠たくなってきたよ~という時に電話が!

ママからボーイズにおやすみコールキスマークでした。
一人ずつ2~3分話して、それで二人とも少し落ち着いたみたいで、その後夫と私が添い寝したら9時半には就寝。やったークラッカー夫は本当に寝ちゃってたけど。

翌朝彼らを送り返した時に聞いたのですが、実は友人は下の子に、うちに泊まるということを隠していた説明してなかったみたいでDASH!

次男くんはおやすみコールで話した時に、初めて最愛ドキドキのママ本人から厄介払いされた他所に預けられたことを伝えられ、友人曰く彼の声のトーンからは明らかに

あなたにはもうがっかりしましたよ
シラー

という諦めの入った憤慨ハートブレイクが読み取れたそうで。でもゴネたり泣いたりしなかったのは偉い。

まあ、「言わない、説明しない」のと「嘘」は違うからね~(うちの親なんて都合いいように嘘もつきまくりだったけど

それにしても、夫婦共働きでこれに更にお姉ちゃんを加えた3人の面倒を24/7で見るなんて・・・大変だわ~
今週末は何と、タイトル通り、アメリカに来て初めてER(病院の救急部門)のお世話になってしまいました。理由は単なる

食中毒もしくはウイルス性胃腸炎汗(検便はしなかったのでどちらかは不明)

原因としては金曜の夜に外食したハンバーガーハンバーガーの可能性が非常に強いんですが、夫も全く同じ物を食べたけれど平気だったし、症状が出始めたのは食事の約12時間後だったので、食中毒だとしてもあまり強毒性のものではなかったとは思います。以前食中毒になった時は数時間以内で強烈にドンッ具合が悪くなりましたからあせる

キレイな話ではないので詳細については自粛させて頂きますが、問題の食べ物が全て出てしまってからも嘔吐が止まらず、なるべく水分を取るようにしてもそれ以上の量を吐いてしまってどうしようもない状態に。

午後に保険会社のナースラインに電話したところ電話越しに問診され、その時点で中程度の脱水症状が出ているので数時間以内に良くならないようならかかりつけ医に連絡するようにとのこと。数時間経ってもやっぱりダメで、段々起き上がるのも辛くなってきたので、夜遅くなる前に夫にかかりつけ医に電話をしてもらいました。

かかりつけ医のオフィスは医師が二人体制で、時間外は留守電サービスの人が出て、ページャー(ポケベル)で担当医に連絡してくれるようになっているのですが、呼び出して貰ってから1時間待っても何の連絡もなし。もう一度留守電サービスに電話して再度呼び出してもらうものの、やはり連絡ナシ(結局次の朝に同じオフィスのもう一人の医師から電話があったけど)。結局留守電サービスが最寄の病院のERに紹介を出す権限を行使してくれたので、そこに行く事に。

私としては経験上、点滴で水分を補給して貰えば楽になることはわかっているので、そこらのストリップモールにあるurgent careとか夜間診療のあるwalk-in clinicで何とかなるんじゃないかと思っていたんですが、現在のかかりつけ医のオフィスからはそういう所への紹介はないらしく、私にとって

アメリカで初のER行き

となりました。

ERと言えば、あのテレビドラマのシカゴ・カウンティー・ホスピタルのように

銃傷や交通事故の重傷者がひっきりなしに運ばれてきて
嘔吐や発熱といった比較的軽症の患者はいつまでも後回し

(下手すると12時間待ちとか)

というイメージがあり、実際周囲でもそのような話を聞いたことがあるので、嘔吐のある私はビニール袋2枚持参で夫の運転する車に乗り込みました。

約10分で病院に着き、用紙に氏名、生年月日などを書いてチェックイン。でもこの時点では保険のカードもクレジットカードも提示を求められなかったのは意外。そして更に意外なことに、

待合室はガラガラ。

既に待っているのは一人だけ。私が着席してすぐにその人が呼ばれて、その後3分くらいで私が呼ばれ、個室のベッドを割り当てられました。それから実際にナースが来て問診などを始めるまではしばらくかかったけれど、ベッドに横になれるだけでもかなり有難く、夫ともども

この病院に来て良かった~

と思ったのでした。というのも、私と夫のかかりつけ医は2箇所の病院の登録医で、私達は街の中心部にある大規模なA病院と、老人ホームや高齢者用住宅の多い地域にある中規模のB病院のどちらにも行くことができたのです。うちからの距離はどちらもほぼ同じ。しかしどちらにも長短があり

A病院:大きな街の中心にあるので、老若男女、それなりの数の救急患者がコンスタントに発生してるはず。スタッフは多そう。でも土曜の夜ということでバーでの喧嘩や飲酒運転関係の重傷患者も多そう。

B病院:街の規模はかなり小さいが住民の平均年齢がかなり高いので、心臓発作や脳卒中で運ばれてくる重症患者が多そう。スタッフは少なそう。

ということで夫は少し悩んだそうですが、電話口でB病院を選択して紹介してもらいました。

結局、いろいろ検査された後に2Lの輸液をしてもらい、それでかなり回復しました。昨日はそれでもまだぐってりして透明な液体しか口にできませんでしたが、今日は80%くらいの回復度でちょこちょこと何もつけないパンくらいは食べてます。明日くらいから消化の良い普通のものが食べられるかも。

血液検査で6本くらい採血したし、尿検査、X線4~5枚、心電図も取ったので果たしていくらの請求が来るのかちょっと怖いですが。保険のパンフにはERは100ドルのco-payって書いてあったけど、各種検査は別口で請求されるんだろうし、ERだから普通のクリニックより単価も高いだろうな。

いや~健康第一ですね。飲み食いできるって幸せですよ。
土曜日は、夫がBBQしている匂いどころか、お皿に何かの食べ物(クラッカーか何か)を振り出しているでさえ辛かったもの。重いつわりとか、あんな状態が何週間も続くなんて、私には耐えられそうにないですあせる

ちなみに、ERの医師から帰り際に聞いた話ですが、彼が奥さんと一緒にラスベガスからフロリダに戻る途中、アトランタ行きの飛行機の中で奥さんに食中毒の症状が出始め、奥さん、隣に座ってる旦那さんの服の上に派手に戻しちゃったそうでガーンその後はもう接続便に乗れるような状態じゃなかったのでアトランタに泊まったそうですが、彼によると多分原因は出発前に空港のコーヒーショップで買った食べ物で、この場合も二人とも同じものを食べたけれど症状が出たのは奥さんだけだったそうです。

停電で自宅軟禁状態 になって2日後、今日もまた自宅に缶詰状態です。

夫の車のACベルト、以前から滑ってる音がしていたんですがとうとう切れましたあせる

エアコンをかけなければ問題ないんですが、フロリダの夏にそれはちょっと無理。雨だと窓も開けていられないしね。

自分でも直せるものらしいですが、マニュアルを見るとACベルトは手の届きにくい場所にあるらしく、
折角の週末に、上手くいかなくて悪い言葉連発でイライラするであろう夫に付き合わされるのはまっぴらゴメン
手間と時間を考えたら機材や道具の揃ったプロに任せちゃった方が良いんじゃないの音譜

ということで修理工場にお願いすることに。

実は夫の車、速度計の調子もおかしかったのですが、本人曰く

「自分はエンジン音でスピードがわかるから問題ない」

ということで、そのままにしてたんですよね汗これも今回見積もりをもらうことに。

低速だと実際より10マイル位下、高速だと実際より10マイル位上を示すという厄介な壊れ方で、たまに私が運転する時はスピード超過でないかとハラハラだったんですよ。その一方、遅すぎるがために周囲のイライラを買ってroad rageの被害者になるのも怖いし(ピックアップトラックの座席の後ろにライフルを積んでいるのが見えるとか、珍しくないですからね。そしてそれよりもっと多くの車のグラブボックスにはピストルが常備されていることでしょう)

まあ夫としては、もうそろそろ買い替え時期なので今の車にあまりお金をかけたくないってのもあったんでしょうが、スクールゾーンでのスピード違反なんかで捕まったら多分罰金だけでは済まないだろうし(下手すれば免停?)、自動車保険料にも響いてくるし、だとしたら二、三百ドルで直せるものなら安いもの。

この修理のため、朝早く車2台で修理工場まで出掛け、そこからは夫が私の車を運転し、自宅で私を降ろしてから職場へ直行。

結果、今日も私は足がありません。いや、別に出掛けるつもりもなかったし、例え車があっても80%の確率でずっと家にいたと思うんだけれど、やっぱり心理的に閉じ込められたような気分にはなりますね。毎日だと結構きついかも。