僕は自分のことを、センチメンタリストだと思います。

だから、心に響く音楽も、自然とセンチメンタルなものが多い。


小学生の頃、母親が車の中で流していたCDを聴きながら、僕は音楽にのめり込んでいきました。

そのなかの一枚、キースジャレットというピアニストのソロアルバム「ケルンコンサート」



このCDを再生すると、車の中から見えていた北九州の景色が、頭の中に浮かんできます。



キラキラと紫川に降り注ぐ夕日。

その向こうには、工場の煙突からたちこめる煙。

波の揺らめきが、砂どけいのように止まることなく時を刻みながら、刹那の輝きを映しだす。


キースジャレットのピアノを聴くたびに、遠い記憶の中にある、小倉の街を思いだします。




もうずっと学生じゃないから忘れてたけど、今って学園祭のシーズンなんですね。

僕は高校生の頃、すっぽんという名前のバンドを組んでいました(笑)

そのすっぽんで学際にでた記憶があります。

黒崎マーカスで機材を借りて、体育館で演奏しました。

たしか、ソバットとブラフマンを演奏した気がする。

いま考えると、ビデオとかに撮っておけば良かったなー。


実はFLOATYって学園祭に出たことないから、すごく出たいんですよ。

誰か誘ってください。
49c705c3.JPG来月に出産予定だった妹分のえりちゃんが、少しはやいけど無事に男の子を出産したという報告がきました。

母子共に健康みたいで本当に良かった。おめでとう。

命が出来るって、なんかすごいね。

さいきん僕のまわりでは暗いニュースばかりだったから、命の尊さが余計胸に染みました。ありがとう。
子供のころは、サッカー選手になるのが夢でした。

マラドーナ選手に憧れて、壁に向かってシュート練習をしていた記憶があります。

中学生のころになると、家に衛星放送のアンテナがついて、ワールドカップがリアルタイムで見れるようになり、朝三時に起きてアルゼンチン代表を応援していました。

あの頃に活躍していた選手たちは、もうみんな引退して、監督になっている人もいます。

激動の選手時代を送ったマラドーナも、今ではアルゼンチン代表の監督。

さすがにもう壁に向かってシュートを打つことはなくなったけど、あの頃と変わらない情熱で、いまは音楽に打ち込んでいます。

そういう意味では、子供のころと何も変わってないかもしれません。


自分もいずれは、今と違う形で音楽とかかわるかもしれない。

だけどその時までは、ボロボロになるまでボールを追い続けたマラドーナのように、マイクに向かって想いをぶつけていきたいと思います。


なんで急にこんな記事を書いてるのか自分でも分からないけど、とにかく今夜は強くそう思いました。


音楽には、記憶をよみがえらせる力があると思います。

引っ越す前によく聴いていたCDを久しぶりに再生したら、昔の部屋を思い出して、住んでいた町が懐かしくなりました。

あの頃やっていたドラマとか、読んでいた本だとか、そんなことまで思い出します。

そういう訳で、久しぶりに聴いたCDを紹介させて下さい。



ノルウェー在住のアコースティックユニット、エファメラ。

ほのぼのしていて少し切ない、ガールズポップな三人組です。

北欧のアーティスト特有の、切ないメロディが大好きなんですよねー。

湿っぽすぎないところもいい。

久しぶりに聴いて、むかし住んでいた大博町の部屋を思い出しました。