こんな時にストーリーは
展開を急がない
ならば少し待ち切れないでいよう
想いに仕掛けた罠を全部外して
刻もうどんな意味だって構わないと
どうか高鳴るこの胸を
煌めく夜汽車に乗せて伝えたい
示して微かな合図で近付いて行く
いつだって泣きたくなる程に
ただ 君の事を考えているよ
それ以上何も無いよ
覚えたばかりの感情でも
難しくしないように歩き出せる
今夜 君の部屋の窓に
星屑を降らせて音を立てるよ






ナイーブ












今まで関係してきた人たちとあなたとの違いは、わたしがあなたを好きってことだけで、だからわたしをちゃんと思ってくれていないことがひしひしと伝わる行為も受け入れたってだけ。愛してるとか意味わかんない。わたしはあなたを知らないし、あなたはわたしを知らないのに、どうしてそんなことが言えるのか。イライラするなあ。わたしとあなたは心を交わしあったためしがないし、もうしたいとも思わない。プラトニックだと思っていた少し前のわたしはただただナイーブ。もしかしたらあなたとの関係性を考えることがナンセンス。関係性なんてない。何もなかったかも知れない。いや何もないことにしたい。あんなものに名前をつければ、美化され過ぎてしまう。いや本当は俗化することが耐えられない。あなたがどうじゃなくて、わたしの物語の話。自惚れないでよね。わたしはわたしのためにしか生きない。自己犠牲も誰かに傷つくのも侮らせるのも全部わたしのため、わたしの仕掛け。












辛い時誰がそばにいてくれて
誰の肩で涙を流した?
喜びは誰と分け合って
誰と手を取り合ってきた?
思い出しているよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いていたよ
ふたり離れて過ごした夜は
月が遠くで泣いてた
本当の強さは誰が教えてくれて
優しさは誰が伝えててくれた?
誰がいたから歩こうとして
誰に髪をなでて欲しかった?
誰があきらめないでいてくれた?
忘れないよ ずっと
道に迷った時 そして
道が遠すぎた時に
ひとりつぶやいていたよ
そんなものだと...
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きます様にと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届く様にと






こんな愛に溢れた歌をまだ聴きたくなる自分と否定しようとする私のせめぎあいが心地好い
今は冬で、同情すべき人で、彼を好きな女の子がいることへの対抗心も重なって私は彼が好きだ。ばかばかしい、傷つくエネルギーなんてない。そもそも私はあの頃と同じファンタジーを彼に押し付けているだけだ。ばかばかしい…