旬な話題。
~ 『李香蘭』って、「備考欄」に似てるね。
タイムリーなことは間違いないのですが、それだけに怒られるかも・・・。
朝 5:30 起きで朝食後、静岡の自宅を出て浜松へ。
今回は車にて。
なぜなら、実家で車検上がりの愛車(と言えるほど『愛情』を注いでいる気もしませんけど・・・)と代車を乗り換えのため。
そして浜松市内。
● 浜松市美術館 『ジョルジョ・デ・キリコ展』
先般たまたま機会があったので、珍しく前売り購入済み。
美術館だと当日券でも比較的こういった画入りの券だったりするのでちょっとウレシイ。
一応、こうした半券なんかは一通り記念に(?)残しております。
映画館とか、当日券だとホントに悲しいくらいに紙クズみたいな半券しかもらえないので捨ててしまう(というか無くしてしまう)ことも多いのですが、昔はよく画入りのゴージャスな前売り券が欲しくて劇場に買いに行ってました。
最近はそれほど拘りもありませんけどね。
(ってゆーか、映画自体観てないし・・・。)
ほぼ 9:30 の開館に合わせて、現地到着。
前回訪問の『ウルトラマン展』の時の教訓から、美術館から徒歩 10分くらいの浜松市役所駐車場に停めることにいたしました。
美術館の受付に駐車券を提示すると、駐車料金 2時間分(だと思いました)無料になります。
まあ 2時間あれば、通常の観覧なら充分賄える。
結果的に館内駐車場空いてたし、入場待ちの列もなかった。
(予想通りではありましたが。)
私的には、もともとは『ポール・デルヴォー』がかなり具体的なきっかけだったと思います。
それまでにも何らか目にする機会はあったと思いますが、ポール・デルヴォー の広場の画とかのルーツだと聞いて「ナルホド・・・。」という感じ。
展示の内容的には。
『吟遊詩人』も生で観れて満足。
・・・というのも あるにはありましたが。
5:30 起き&早い朝食ゆえか、眠気&空腹で ちょっとふらふらしておりました。
画を観てると前のめりで頭突っ込んでしまいそうで、ちょうど画の雰囲気とマッチしてトリップ気味でいい気分。
デ・キリコ作品の立体的な構成要素を眺めていると またまた造形意欲をそそられます。
と思ったら・・・。
今回初めて知りましたが、ご本人、立体作品(彫刻)も手掛けてました。
展示品の中にもいくつかあって、できれば持って帰りたい。
特に、2F 展示室入り口のでかいアトリエ写真に写ってる白い立体作品群(恐らくブロンズ彫刻の石膏原型)が欲しい。大きさも手頃でいいな~。
やっぱ自分で作ろうか。
お楽しみの物販コーナー。
といっても、そんなにハマるグッズに出合うことも そうそうありませんけど。
お定まりの図録&ポストカードと、最近の定番はクリヤーホルダー(中央)ですかね。

なんだかんだで ポール・デルヴォー のポストカード(右端)買っちゃってるし。
そんなグッズの中に、ファスナー付きの手提げバッグが。
「ん? 3,000円って・・・。まあ、そんなに欲しいとも思わないけど。」
と思ってよくよく見ると、『図録バッグ』みたいな扱いで図録とセットの価格。
確か 図録単体の 300円増くらいだったと思いますが、ミーハーなので買っちゃいました。

バック単体で再利用する局面は訪れそうもないのに。
とてもそんな雰囲気が伝わっているとも思えませんが、ぜひ 会期中にもう一遍くらいは行きたい。
テキトーに昼食後、ライブ 1件観覧。
● 『セプテンバーコンサート浜松大会 analog会場 / 第2回開催』

~ 音楽を通して平和を願う
という趣旨のイベントで、2002年 9月 11日にニューヨーク発祥とのこと。
賛同者が世界各地の自分の街で開催、日本では『庄野真代』さん らが起ち上げて今年で 10回目。
パンフをざっと拝見したところ、
東京/神奈川/千葉/群馬/埼玉/静岡/福島/大阪/兵庫/広島/沖縄
42箇所ほどの会場で開催されてます。
静岡県内では、浜松 2会場/沼津 1会場で開催。
そのうちの、浜松市田町「JAZZ SPOT analog」の会場にちょこっとだけおジャマいたしました。
朝から晩まで全 20組出演の内の、4組ほど拝見。
◆ 『Anymort』さん
「兄と妹でアニイモウト」でお馴染みの(?)アコースティック・デュオ。
◆ 『MESOPOTAMIA』さん
Sys. + Vo. / G. の男性デュオ。普段は映像などを交えたステージ・パフォーマンスを展開とのこと。
◆ 『Strawberry Shakers 』さん
もう、「言わずと知れた」・・・ですね。(← 手抜きではない。)
◆ 『紫乃(しの)』さん
現役高校生 Pf. 弾き語りシンガーソングライター。もっとも、「高校生」とかいう冠は無用ですかね。地元で有名な某オーディションで GP 獲得の実力派・・・ということですし。
会場はその名の通り 普段はジャズバーだそうですが、それにしても。
つい先日も書きましたが、この田町界隈の「音楽演るお店」の密集度合いって・・・。
「さすが、浜松!」
という解釈でよいのか?
或いは、静岡市内とかでも私が知らないだけで似た様な状況があったりするのか?
まあ、その「両方」ってことなのかなぁ・・・。
そして、もう一つ。
前回記事にて告知させていただいた、2014年 10月 11日(土)・12日(日)開催の
『第8回 やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ』
ステージ・ミーティングに出席。
(FJスズキ ソロにて出演させていただきます。)
この日、演奏会場別に 3回にグループ分けして行われたミーティングの最後の会でした。
確か、昨年は少なくとも同じ会場の出演者は事前に分かってた気がするのですが、今回は会場で初めて確認いたしました。
「あら、奇遇ですね~。」的な方とか、ライブ情報などで度々お名前は拝見している方々とかも。
他会場の情報もざっと眺めたところ、3年越しでなんとしても今年こそ観たいと思っていたあるミュージシャンが、昨年と全く同じパターンで観れないことが判明。
うぬ。
こんな時こそ『コピーロボット』の出番・・・って、持ってないけど。
ということで告知、再び。
FJスズキ ソロにて出演。
● 2014年 10月 11日(土)・12日(日)
『第8回 やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ』
FJスズキ出演は、
◆ 10月 11日(土)
17:00 ~ 17:30
Stage-11 『有楽街(ウィンズ笠井屋ビル前)』会場
JR浜松駅から徒歩 約10分。
アコ弾き語り系中心の会場です。
会場地図は → こちら 。
興味とお時間のある方は ぜひ!!
■ FJスズキ ■