コンビニの攻防 その3 | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』


なぞなぞ です。

 『パンはパンでも、食べられないパンは な~んだ?』




こたえ:

コンビニの棚から カツサンド を手に取ってレジへ。
店員さんがバーコードリーダを当てると、「ピー!」という警告音が。
コンビニの POSレジ では消費期限切れ(間際)の商品がレジを通らない仕組みになっているのだが、まれに店員さんのチェック漏れで撤去されずに残ったままの商品を手にしてまうことがある。
慌てて棚に走り 新しい商品を探す店員さん。
しかし、折悪く カツサンド はこれが最後の 1個。
 「申し訳ございません。こちらは お売りできないことになっておりまして・・・。」
 「あ、じゃあ、こっちにします。」
と、さもない体を装いながら 焼そばパン に切り替える私。
ホントは内心、
 「う~~ん、もう カツサンドの口 になっちゃってるのにぃ~~~。
  どうせ それ、" 腐らない " んでしょ!?」
と、ちょっとブラックなツッコミのひとつも かましてやりたい気分。

・・・という時の「カツサンド」。


など。




■ FJスズキ ■