7月29日(日)は、『なあ にく くれよ。』の日・・・の顛末 (その2) | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

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  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』


(「その1」からつづく。)


ついに、

 ~ 7/29(日)=『なあ にく くれよ。』

の真相に迫る。
(ウソです。)



横浜から みなとみらい線にて、次の目的地 渋谷へ。


その前に、都内の美術館へハシゴというのも何となく想定にはあったのですが、とにかく暑いのであまり動かないことにする。
あと、くどい様ですが美術館は開館と同時に入館するのが快感なので、また次の機会にということで。


とはいえ、私は応用が利かない人間なので、「何となく時間をつぶす」ってのが非常に苦手なんですが。



渋谷駅の一つ手前、『代官山』と聞いて場当たり的に電車を降りる。

実は、この日の最終目的地が代官山。
代官山といえば何となく おっされ~な街というイメージはありますが、一生 縁はないんだろうな~と思っておりました。
この度、妄想連鎖の一環として辿り着きましたよ、代官山。

目的地は・・・。


 ● ライブハウス『NOMAD』


ここから渋谷駅までの道筋を歩いて確認しておくことに。
そうしておかないと、終電を逃して悲しいことになるかも知れないので。
(GPSがあっても道に迷う体質。)



渋谷駅到着。

あらかじめ自販機で帰りの切符を買ったつもりが、ちょっと想定外の結果に。
仕方がないので みどりの窓口で再発券してもらいました。

しかし、窓口は長蛇の列。

私としては どこか涼しいところで時間を潰そうと思ってた立場なので 30分待ちも大して苦ではなかったのですが、これから正に電車に乗ろうとしてる人の場合、結果的に乗り遅れて それはそれは悲しいことになるんじゃないかと心配です。

もっとも、私みたいな くだらない理由で駅員さんの手を煩わす輩がいるからいかんのだ、という自覚は持っていたい。


実は、この 30分待ちで私にとってはもう一つメリットが。

一泊分の荷物を背負っていたので、渋谷駅でコインロッカーに預けようと思っておりました。体力温存のため。
が、何箇所か回ってみましたが、ことごとく「使用中」。

甘かった~。
朝一なら話は別でしょうが、渋谷駅の乗降客数を考えれば あまりにも当然か・・・。

一旦は諦めたのですが、みどりの窓口から出たら奇跡的に一個空いてた!
400円払ってでも身軽になりたい。とにかく暑いし。
(金で解決できることは 金で解決する体質。)



結局 いつのも、あまりにいつものパターンに従って、パルコブックセンター → 東急ハンズ、という流れ。
でも、こうも暑いと なんだか購買意欲というか、物欲そのものが薄れる気がする。
ある意味 経済的か。



ようやく本題。

でも、長くなったので「その3」につづく。
(自覚はあっても 迷走を止められない体質。)



■ FJスズキ ■