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Floating Apartment on London

アーセナル特派員ブログ。
その傍ら日系企業の若手駐在員として、
会社・組織の立ち上げ業務に日々従事してます。

パトが見たくて取ったチケットですが、怪我で招集されず、
ロナウジーニョも招集されてませんでしたが行ってきました。


Floating Apartment on London
↑スタジアムがらがらだったので結構ピッチから近い席をゲット。
 選手は近いけど、上方視点からパスと選手が次どこに動くかを考えながら
 試合を見るのが好きなので、ピッチに近すぎる席はどうも苦手。

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↑ブラジル代表スタメン。
 カカの名前が呼ばれたときの歓声はすごかった。恐ろしいほどの人気、カカ。
 アーセナルの試合ではほとんどみないギャルサポも多数。

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画像をアップすると真ん中にカカがいるのがわかる・・・かも。

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↑今日はレストランはお休み。


やっぱ生でみないとわからないことはいっぱいありますね。
思ってたより全然すごかったです、ブラジル代表。
身体能力みんな高いし、サブで出てくる選手もレギュラーと遜色ないし、
メガネザルが監督の国と比べると悲しくなるような層の厚さ。
そしてスター選手であるカカやマイコン、ルシオの別格プレイ。
サッカー大国のエリートを集めるとこうなるのね、という感想。

ジウボもスタメンで出ましたが、選手紹介のとき、拍手されてましたよ。
で、場内アナウンスはアーセナルの紹介と同じお兄ちゃんでしね。

基本的には楽しめましたけど、代表の試合って関係ない国の立場で行くと
どうも居場所がない、というか落ち着かない気持ちになりましたね。
席もイギリスという第三国での試合だったので、アイルランドとブラジルの人が
同じエリアに座っていましたし。
そこがクラブチームへの応援と違うところかな。

同じエミレーツの試合でもアーセナルの試合とは雰囲気が全然違いましたけど、
アーセナルの試合のほうが慣れているので、早くアーセナルの試合をみたいな、と思いました。
この週末、さりげなくtwitterとFF13を開始しました。

感想をTwitter風に箇条書き。

1.Twitter
・日本語と英語、どっちで書こうか、としょうもないことで悩む。
 (英語と日本語じゃ同じ文字数でも書ける情報量全く違いますね。漢字やばい。)
・ブログに書くネタの簡易メモになるかな、と思ったけど、
 一度書いてしまうと、ブログに書くときの勢いがなくなくかも。
・ラムジーの怪我の状況など、アーセナルのネタを追うのには便利。

2.ファイナルファンタジー13
・まだ6章までしか終わってませんが、一番似ているゲームはバイオハザード5だと思う。
 (一本道、頻繁なムービー、奇麗なグラフィック、気を抜くと雑魚相手でも死ぬ)
・つじつまが合わないことを最初は数えていたが、多すぎてどうでもよくなった。
・過去の作品と同じものを作ろうとしたドラクエ9と、
 最先端のものを作ろうとしたFF13とではゲームから感じるパワーが全然違う。



たぶん、FFのほうはクリアしたらちゃんと感想を書くと思いますけど、
ドラクエ9みたいな後ろ向きなゲームではなく、
FFみたいにずっと最先端を追い続けるゲームも必要だよなぁ、と
ゲーマー的には思ってしまいますね。
ソフトが3万円くらいでも僕は買いますよ。
(というか最新型の液晶テレビとPS3はFF用に買ったようなもんだし。)

ゲーム会社もファンドではなく、WIKIとか大学みたいに寄付金募れば、
一億円くらいは集まるような気がするのだけど。
もちろん使途不明だとNGなので、ゲームタイトルごとの寄付金。
とにかく、最新の技術をぶちこんで"新しい"ゲームを作る会社が
少なくとも1社はあってほしい!と思います。

というかスクエニはドラクエ9みたいなくだらないゲーム作って金もうけしたんだから、
そのお金は是非FFにつぎ込んで頂きたい。
チェルシーが負けて、アーセナルが勝った。首位と勝ち点差3。
しかも試合終了間際の勝ち越しゴール+ダメ押しゴールという劇的な展開。
なのにちっともうれしくない。


その理由は、酷いタックルによってラムジーが大怪我を負ってしまったから。
画像があるのですが、酷い大怪我なので、直接ブログに画像を貼ることはせず
リンクを載せることにしたいと思います。。
足の脛がありえない方向に折れまがっています。
リンクはコチラこちらから。
冗談ではなく大怪我なので、ご覧になられたい方は
覚悟を決めてからリンクをクリックしてください。

ちなみに試合中には放送局が自重して、リピートは流れませんでした。

エドゥアルド、ディアビと大怪我してもピッチに戻ってきている選手は多いですが、
今回のラムジーの怪我も治癒可能なもので、再びサッカーができるようになるなんて
誰にもわからない。
普通の感覚だと、最善のケースでも10-11のシーズンの終わりに間に合うかどうかだろう。
19才の才能を持った選手が悪質なタックルによって、
選手生命を断たれるかもしれないなんてやりきれない。

怪我をさせた選手も、退場するときに泣いてましたし、
きっと、蹴ったときに骨を折った感覚があったんでしょうね。
(パキっていう音が放送中に聞こえたという人もいらっしゃるみたいです。)

ただただ世界中の何百万というアーセナルサポーターと共に
またエミレーツのピッチに立てることを祈っています。

1.高校卒業時-恐らく650くらい。
→英語力と言えば入試やセンターで何点取れるかでしかなかったので、
 英語は結構得意だ、という認識。
 しゃべれるとか、聞き取れるとかは自分とは無縁の世界だと思っていた。

2.大学4年生-600
→英語の勉強なんて大学生活でろくにしていなかったけど、
 履歴書にかけるのは600から、と言われていたので、
 まぁ良くもないけど悪くもないか、という程度。
 過去の遺産と洋画を週に3本くらい見ていたおかげか。
 まだまだ英語を使うこととは無縁と思っていた。
 (ちなみに初めて海外行ったのは大学5年生の卒業旅行ですが?)

3.社会人2年目-680
→1人で海外旅行行っても特に問題なくやっていけると信じ切っていたとき。
 仕事でも英語を使っていたということで調子にのって、
 わりと自分の英語力に自信を持っていた気がする。

4.社会人3年目-800
→そこそこ英語力がついてきたので、
 英米のニュースサイトを英語で見たり、外国人との会話も
 向こうが過剰な手加減をしなくなったことで、
 自分がいかに英語が出来ないか、ということにようやく気づく。

5.社会人4年目-850
→やべー、英語できないのにロンドン行けって言われちゃったよー、と超ビクビク。

6.現在(社会人5年目)-ロンドン住んでて下がっていることはないので850-900くらいか。
→英語できなさすぎてたまに死にたくなる、ホントに。
 なんでイギリス一年住んでるのに、映画で話されてる英語が6~7割くらいしか聞き取れないのか、
 なんで、ネイティブ同士が3人以上集まると会話にほとんど入れなくなるのか。
 誰だ、ロンドンに一年も住めば英語ペラペラとか言ったやつは!と八つ当たり状態。


ということで点数が上がると、逆に自分の英語力に自信無くすよってことで、
700点台くらいを死守するのがオススメです。