遊び人?
「遊び人」と言うとあまり印象が良くない。
「遠山の金さん」は、遊び人と言いながらも仮の姿。
本当の顔はお奉行さま。
憧れる。
だが、周囲からは「金さん」と変わらないと言われる。
知人、元部下達からはその様に写っているらしい。
「よし、よし」
しかし、自分で言うのは何だが毎日地道に働いている。
休みなんて有って無い様なもの。
常に考えている。
事業の事、顧客の事、製品開発のこと等々。
(仕事していると言うアピール?)
今回も突然、四国への釣行。
ただ、釣りに行くだけではない。
動く時は幾つもの仕事をする様に努力している。
しかも成果(売上)に繋がる様に
商売柄、釣りに行くのも仕事。
魚を釣る以外にも地元の釣り人とのコミュニケーションとか
製品アピール、顧客(釣具屋)のフォローと情報収集。
それが自分の役割。
本当の遊び人に憧れている訳では無く、
「遠山の金さん」に憧れている。
厳しかった・・・
今回、連休前に東北への営業を予定していた。
しかし、師匠から関東にいても凪が悪くて釣りに行けないし、
3月に愛媛の御荘へ行った時の状況も良くなかったので
「この時期の御荘が気になる。」
「御荘湾なら余程、台風の直撃がない限り竿が出せるから行くぞ!」
と言われ同行した。
土曜の晩から約1,000キロの行程を10時間掛けて行ってきた。
途中、客先に寄り商談しながら釣況を聞くが釣況は今ひとつ。
前途多難。
日曜の夕方に現地に入り雨中の中、竿は出さず、コマセを入れる。
釣り初日は雨。
釣れない上に天候も悪く落ち込む。
日の出から16時間の釣りとなったが釣果なし。
疲れがドッと出た。
二日目、天候は良くなったが朝からやはり釣行かは芳しくない。
15時頃、師匠の竿が曲がり真鯛が釣れた。
それまで付けエサが取られる事も無かったのに状況が良くなったのか?
その後、師匠はクロダイを3尾。
最終日、釣りをしていたら漁師さんが寄って来て
「昨日も釣りしてたけど、最近は魚居ない様で釣り人も来ないよ」と
言われた。
師匠と二人で顔をつき合わせてお互い考えた事は一緒だった。
すぐさま道具を片付けて帰路に着いた。
やはり、暖冬の影響で海水温が下がらなかったのが影響しているらしく
産卵時期が狂ったようだ。
辛い釣行となったがそれはそれで良い経験となった。
さて、東北への営業を準備しなければ・・・




