「釣草子」 -43ページ目

暑そうだけど・・・

今晩から伊豆への釣行が決定。


明日も残暑が厳しそうだ。

多めの飲み物は絶対に必要だ。


釣れるのだろうか?

場所は内緒。



コマセ

磯釣りにはコマセ(寄せ餌)が不可欠だ。

通常、オキアミと配合エサを混ぜてコマセを作る。

配合エサには対象魚によって含まれている原材料が

異なる事が多い。

例えば黒鯛用の配合エサにはムギ、乾燥コーン、オカラ、

貝殻粉、サナギなどが使用されている。

サナギは私が住んでいる神奈川では付けエサとしても使われる。


そのサナギは殆どが蚕のサナギだ。


以前、ある配合エサメーカーの工場を見学する機会があった。

工場内を見学していると担当者の方が乾燥したサナギを大きな

袋から取り出した。

「弊社の配合エサは無害です。」「魚が食べると言う事は人が食べても

無害です。」と言ってサナギを一つ口に入れた!(驚)

確かにムギ、乾燥コーン、オカラなどは問題無さそうだと思ったが・・・


私は、同じく見学していた釣友達にジャンケンで負けたら食べようと

持ち掛けた。


言い出した私が見事ジャンケンで負けて食べる事になった。(爆)


乾燥したサナギを一つ取り、恐る恐る口に入れた。

香ばしくてサナギ特有の匂いが口から鼻に伝わってきた。

正直美味い物ではない!


私は食べた事が無いが韓国に行った時に「ポンテギ」と言うサナギを

炒った食べ物が売っていたがそれよりは美味しくないと思う。


黒鯛はこれを食べるのかと黒鯛になった気分だった。


9月にまた工場見学の機会がある。

今度は釣友に食べさせたいと思う。





テンション

明日、釣行予定だった。

「だった。」?


そう、明日の釣行は諸事情で中止になった。

顧客担当者との接待的な釣行予定だったのだが

中止になった。


心の中に「良かった」と安堵する自分がいる。

なんでだろう。


先方の諸事情もあるが先方が行けなくても自分は「行こう!」と

何故思えなかったのか。

大いに反省する。


昨日の記事にも「本当に釣りを楽しんでいるのか?」

と言う自問自答をしたが答えが出ない。

出ないのでは無い、出したくないのだと思う。


スランプか?


今日の午後、師匠の店に顔を出したら後輩の釣友がこの時期に

三浦半島の沖堤で50センチオーバーの黒鯛を釣って来て

その報告を師匠にしていた。

この暑さの中で価値ある一尾を釣り上げ、立派だと思った。

しかも納竿間近に


それまで大した釣果も無かった様で、大変暑い状況と言う過酷な中で

心が折れそうになっても可笑しく無いのに納竿時間ギリギリまで釣ろうと言う

テンションを保ったままで結果を出して来た事に自分が恥ずかしくなった。


もう一度、釣りに対する姿勢を考え直そう。

少なからずとも「釣り」で飯を喰っているのだ。


「釣り」を楽しむ事が大前提。


「仕事=釣り」 なのだからこのままでは良い物は生まれないし、

良い仕事をしているとは言えない。


釣行記を楽しみにしていた方々には申し訳ない事をしてしまった。



しかし、あの熱帯低気圧が気にかかる。

週末はどうだろうか?